テイラー・スウィフトがサーチライト・ピクチャーズのもと、長編映画監督としてデビューすることが決定しました。本作ではスウィフトがオリジナル脚本を執筆、同スタジオのもと製作が行われます。詳細は後日発表される予定です。

「テイラーは同世代随一のアーティストであり、ストーリーテラーです。この刺激的で新たなる創造の旅に踏み出した彼女とのコラボレーションは、まさに喜びであり栄誉です」と、サーチライト・ピクチャーズの共同社長であるデヴィッド・グリーンバウムとマシュー・グリーンフィールドは述べています。

＜最高のクリエーターとともに名作を次々と製作するサーチライト・ピクチャーズ＞
サーチライト・ピクチャーズは、全世界で劇場公開およびストリーミング配信される映画やシリーズの開発、製作、資金調達、権利取得を行うグローバルな専門映画／テレビ会社である。独自のマーケティングと配給オペレーションを有し、ウォルト・ディズニー・カンパニーの一部門であるウォルト・ディズニー・スタジオの一員である。1994年にFOXサーチライト・ピクチャーズとして設立された同社は、2009年以降、全世界で50億ドル以上の興収を記録し、『シェイプ・オブ・ウォーター』(17)、『ノマドランド』(20)といった５作品の作品賞を含む46のアカデミー賞®、51の英国アカデミー賞、28のゴールデングローブ賞、そして10のグラミー賞を受賞している。
最近のサーチライト作品は、サム・メンデス監督の『エンパイア・オブ・ライト』(22)、マーク・マイロッド監督の『ザ・メニュー』(22)、マーティン・マクドナー監督の『イニシェリン島の精霊』(22)、ギレルモ・デル・トロ監督のアカデミー賞®ノミネート作品『ナイトメア・アリー』(21)、アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞受賞作品『サマー・オブ・ソウル（あるいは、革命がテレビ放映されなかった時）』(21)などがある。
また今後、タイカ・ワイティティ監督の『Next Goal Wins』(23)、スティーヴン・ウィリアムズ監督の『Chevalier』(22)といった作品の公開が予定されている。
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