4日間の売り上げで全米今年最も売れたアルバムに!
11月10日に世界同時発売されたテイラー・スウィフトの新作『レピュテーション』は、全米において発売から4日間のみで105万枚を売り上げ、2017年最大のウィークリー・セールスを記録した。しかも、この4日間の売上のみで早くも今年これまでのベスト・セラーだったエド・シーランの『÷』(91万9,000枚)の売上を超え、今年最も売れたアルバムとなった。
テイラーのアルバムが、1週間で100万枚のセールスを突破するのはこれで4枚目。『1989』(2014年)はリリース初週で129万枚、『レッド』(2012年)は121万枚、『スピーク・ナウ』(2010年)は105万枚を売り上げた。この勢いだと『レピュテーション』は、初週129万枚売り上げた前作『1989』を抜いて、テイラー本人にとって最大の初動セールスになることが予想されている。