テイラー・スウィフトの全米ツアーにサポート・アクトとして同行しているエド・シーランが、移動中のハプニングから、偽物の刀でテイラー・スウィフトを刺しそうになったと告白しました。エドは映画『Lord Of The Rings』の監督Peter Jacksonから、映画で使用した小道具の刀をプレゼントされたのだそうです。ハプニングは、ネブラスカ州オマハでのツアー初日公演終了後、ナッシュヴィルに戻るため、テイラーのプライヴェート・ジェット機に同乗させてもらった時に起きたのだといいます。エドはMTVに対し、次のように説明しています。
　「その刀は本物みたいに見えるんだよ。オマハには荷物として送ったんだけど、ナッシュヴィルに持って帰ろうと思った。どちらにしても、テイラーと彼女のクルーは不思議に思っただろうね。“エドは何で刀なんか持ってるんだい?”って雰囲気だったよ。で、飛行機に乗り込んで、離陸して機体が傾いたら、テーブルに置いておいた刀が機内を滑って行ってしまったんだ。僕はもう“No!”って感じだった。もうすぐでテイラーを突き刺すところだったからね」。