エド・シーランに起きたハプニングをテイラーが完璧フォロー
3月27日に開催されたテイラー・スウィフトのニュージャージー州ニューアークでのコンサートで、ちょっとした機材トラブルが発生しました。サポート・アクトであるエド・シーランをステージに招いて、テイラーとのデュエットで「エヴリシング・ハズ・チェンジド」をパフォーマンスしている際、エドのイヤーモニターが耳から飛び出て落ちてしまったのです。これを見たテイラーは、すぐにクルーに指示を与え、曲の合間に、「皆様、これぞライヴ・ショウよ。エド・シーランを応援してあげて。彼はイヤーモニターが落ちてしまっても、こうしてプレイし続けているんだから!」と観客に告げてフォローしていました。
翌3月28日、Rolling Stone誌とUs Weekly誌の共同オフィスを訪問したエドは、この出来事について次のように説明しました。「僕のイヤーモニターが耳から落ちてしまったんだ。音が全く聴こえない状態だったよ。ちょっと心配だったけど、起きたことは仕方がない。先に進んでやるだけさ」。