悪性脳腫瘍と闘う17歳のファンの少女とランチ
テイラー・スウィフトが、悪性脳腫瘍と闘う17歳の少女、Kayla
Kincannonちゃんと一緒にランチを楽しみました。デトロイト在住の彼女に悪性脳腫瘍が発見されたのは2011年5月のこと。Kaylaちゃんがテイラーの大ファンであることから、彼女の家族や友人がFacebookを使って、彼女をテイラーに会わせるためのキャンペーンを展開。そのキャンペーンを知ったテイラーが、1月19日にナッシュヴィルでKaylaちゃんと約2時間のランチを楽しむことになったわけです。
テイラーとのランチの後、KaylaちゃんはTwitterで、「信じられないようなことだけど、今日@taylorswift13一緒にランチを楽しんだの。あなたに会えて”enchanted”(すごく幸せ)だったわ!」とツイートしています。また、キャンペーン・ページには、家族が次のようにコメントしました。「テイラーは今まで私が会った中で、最も優しく、最も気さくな女性でした。私達が考えていた以上の出来事です。Kaylaの夢を叶えてくれた人々に感謝します。彼女にとっても家族にとっても、人生で最良の日でした」。