7枚目の全英1位を獲得した前作『III』から2年、8枚目のスタジオ・アルバム『ワンダーランド』3月24日発売決定!
これまでに7枚のアルバムと15曲のシングルが全英1位を獲得、英国営放送局BBCに「イギリス音楽史上、ザ・ビートルズ以来最も成功したバンド」と称された、名実共にイギリスを代表するスーパー・バンド、テイク・ザット。
コリン・ファース主演映画『キングスマン』の主題歌となった「ゲット・レディ・フォー・イット」などのヒット曲を収録した前作『III』に続く2年ぶり8枚目となるスタジオ・アルバムのリリースが3月24日に決定した。
アルバム発売の発表と同時にファースト・シングル「ジャイアンツ」もリリースされた。この曲は、イヤーズ&イヤーズ、クリーン・バンディット、カイゴなどを手掛け、今や音楽界の“時の人”となっているマーク・ラルフがプロデュース。
ゲイリー・バーロウ、ハワード・ドナルド、マーク・オーウェンの3人組となっての2作目となる本作は、サーランギーやタンブラを使用したインドや東欧の影響が見られる1曲目のタイトル・トラック「ワンダーランド」や、テイク・ザットらしい豊かなメロディのコーラスがある「ジャイアンツ」など聴きどころ満載。ファンに長く聴かれていくだろう。
アルバム発売後、5月5日から6月16日まで、全英アリーナ・ツアーが全31公演発表されている。このうち26公演がすでに完売というから、イギリスの国民的アーティストとしての大活躍はとどまるところを知らない。