テイク・ザットのゲイリー・バーロウ、7年ぶりのソロ・アルバム11/27リリース、&先行シングル公開!
イギリスのポップ・ミュージック界の頂点に立つグループ、テイク・ザットのメンバーであるゲイリー・バーロウが、11月27日に7年ぶりのソロ・アルバム『ミュージック・プレイド・バイ・ヒューマンズ』をリリースすることを発表した。2013年のダブル・プラチナ・アルバム(売上枚数60万以上)『Since I Saw You Last』以来となる久々のソロ・アルバムだ。
ゲイリー・バーロウ『ミュージック・プレイド・バイ・ヒューマンズ』
Gary Barlow / Music Played By Humans
2020年11月27日発売
輸入盤、デジタル配信
▼先行シングル・アルバム予約
https://umj.lnk.to/gary-barlow-alpr
ゲイリー・バーロウ、ジャズ・ポップのマイケル・ブーブレ、ラテン・ポップのセバスチャン・ヤトラという、ポップス界を代表する3人による初コラボレーションの「エリータ」は、キャッチ―なラテン・ポップ調の曲。この曲についてゲイリー・バーロウは、女性の強さを目にしたり実感した時について歌っている、と語る。力強く、サルサ・ミュージックとポップが程よくブレンドされたところに、3人のスターそれぞれの歌声が入ってくる。
このコラボ・プロジェクトは昨年11月にスタートした。「最初は僕とマイケルの2人のはずだったんだ」とゲイリーは説明する。「でもマイケルが 素晴らしい才能を持った人を知っていると。その話をした一時間後にはもう3人で電話していた。セバスチャンがデモを送ってきた時には彼の持つカリスマ性とオリジナリティにわくわくしたよ」
マイケル・ブーブレはこのように語る。「これまで3人でポップ・ソングを歌うことはなかったから、いい機会だと思ったんだ。それぞれの文化とスタイル、そしてインスピレーションを持ち寄ってできた、とってもかっこいい曲だ。楽しくて、セクシーで、それでいて力を与えてくれる」
セバスチャン・ヤトラは「ゲイリーとマイケルと同じ曲で一緒に歌っているなんていまだに信じられないよ」と嬉しさを表現。「作業は全てリモートでやったけど、不思議なことにずっと前からマイケルとゲイリーを知っていたような気がしてならないんだ。才能があってとってもピュアな2人のもとで、これからも色々なことを学んで成長していきたいな。僕たちと同じように、みんなにもこの曲を楽しんで聴いてほしい!」