母と子の絆、家族の絆、そして日本の原風景。
岩手県で酪農を営む橘 和徳の歌の原点が詰ったセカンドシングル

●「家族写真」
家族との絆。人との絆の中でも最も強い母親と子の絆。
生命が宿った時からその子供とずっと一緒に過ごしているのが母親。
でもどんなに深い愛情を持っていてもいつかは子離れの時が来る。
そんな子離れとの葛藤を描いたのがこの作品。
息子の成長を喜びながらも淋しさを抱え、離れて暮してはいるがいつも気にかけながら
過ごしている母心を描いた作品。
あの日、あの時の出来事を一枚の家族写真を見ることによって始まる物語。

●「この街で」
生まれ育った街をテーマに作った作品。
誰もが経験している生まれた街への愛着心と疑問との葛藤を経てこれからの生き方を誓う主人公の心情を歌にしています。
離れてからようやく分かる故郷の素晴らしさ。
色々な経験を経たからこそ改めて故郷を愛し、地元の人々と暮して行こうと心に決めた
主人公の生き方をテーマにした作品です。

●「やさしい風につつまれて」
橘 和徳が生まれ育った岩手県の葛巻町を題材にしています。
自然豊かな葛巻の風景を取り上げながら、そこでの人々との交流、そして残されている
恵まれた大地を次の世代に引き継いで行こうと考えている郷土愛をテーマに仕上げて
います。

●「故郷」
生まれ育った故郷を思い、両親や友人との思いを歌っています。
彼のストレートな歌唱と思いが込められた橘 和徳の歌の原点です。
ヒーリングの要素を取り入れたアレンジから彼の思いと日本の原風景を感じてください。