商品紹介
鋭い感性で表現者としての新たな可能性を追求し続けるシルヴィ・ギエムの挑戦を追ったドキュメンタリー・フィルム
《エオンナガタ》は実在した女装のスパイ、シュヴァリエ・デオンの生涯から着想を得、衣装や小道具などを日本文化から取り入れた作品。(「エオン」(d’Eon)と歌舞伎の「女形」を結びつけたタイトル) 日本文化と日本の美意識をこよなく愛するギエムの素顔を垣間見ることもできます。
内容
フランソワーズ・ア・ヴァン監督によるポートレイト
(ロメオとジュリエット[1998]、マノン[1991]、ドン・キホーテ[1998,1999]、他からの映像)
特典
本編:87分、特典映像:29分
■特典映像:ギエムの軌跡
《ロミオとジュリエット》(1998)-シルヴィ・ギエム
《マノン》(1991)-シルヴィ・ギエム/ローラン・イレール
《ドン・キホーテ》(1998)-シルヴィ・ギエム/ニコラ・ル・リッシュ/ギレーヌ・テスマー(声)
《ドン・キホーテ》(1999)-シルヴィ・ギエム
《ドン・キホーテ》(1998)-シルヴィ・ギエム
《イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド》(1988)-シルヴィ・ギエム/ローラン・イレール/振付:ウィリアム・フォーサイス
《眠れる森の美女》(2000)-シルヴィ・ギエム/ニコラ・ル・リッシュ/ローラン・イレール
《ヘルマン・シュメルマン》(1994)-シルヴィ・ギエム/マーク・スプラドリング/振付:ウィリアム・フォーサイス
謝辞
曲目
1
オープニング・クレジット
2
「私は何もしないのが好き、本来怠け者なの」―トフィーノ、2007年3月
3
《白鳥の湖》: ヴェネツィア、2007年11月(リハーサル)
4
《白鳥の湖》: 日本ツアー、2007年12月
5
《聖なる怪物たち》: フルヴィエールの夕べ、2007年6月
6
《エオンナガタ》: バンクーバー、2007年3月(最初のリハーサル)
7
《プッシュ》: ヴェネツィア、2007年7月
8
「私の日本」―2007年12月(明治神宮―三宅一生デザイン文化財団―陶芸家、黒田
9
《エオンナガタ》: 3ミルズ・スタジオ、ロンドン、2007年11月(リハーサル)
10
ヴェルサイユ、2008年10月(庭園にて)
11
ヴェルサイユ、2008年7月(ネプチューンの泉でのボレロ)
12
《エオンナガタ》: ケベック、2008年2月(リハーサル)
13
アレキサンダー・マックイーン: ロンドン、2008年10月
14
ケベック、2008年12月(スノー・チューブ)
15
《エオンナガタ》: ケベック、2008年12月(リハーサル)
16
《エオンナガタ》: ロンドン、2009年2月(ドレス・リハーサル前)
17
クレジット