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[リヒテル生誕100年記念] スヴャトスラフ・リヒテルの芸術
リヒテルが1934年にオデッサで行ったデビュー・リサイタルは全てショパンの作品で、その後もロマン派の作曲家の中ではシューベルト、リストとともに演奏頻度の高い作曲家でした。レパートリーのセレクションに厳しいリヒテルは、練習曲でも全曲は演奏していませんが、それだけに個々の作品に対する読みの深さには定評がありました。
曲目
ショパン:練習曲集 作品10
1
第1番 ハ長調
2
第2番 イ短調
3
第3番 ホ長調 《別れの曲》
4
第4番 嬰ハ短調
5
第6番 変ホ短調
6
第10番 変イ長調
7
第11番 変ホ長調
8
第12番 ハ短調 《革命》
ショパン:練習曲集 作品25
9
第5番 ホ短調
10
第6番 嬰ト短調
11
第8番 変二長調
12
第11番 イ短調 《木枯らし》
13
第12番 ハ短調
14
第7番 嬰ハ短調
ショパン:ポロネーズ集
15
第1番 嬰ハ短調 作品26の1
16
第4番 ハ短調 作品40の2