Superflyが歌う「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」が 8月4日劇場公開のディズニー&ピクサー最新作 『マイ・エレメント』日本版エンドソングに決定!本予告映像解禁!
昨年4月4日にデビュー15周年を迎え、「Voice」「ダイナマイト」「Presence」、そして『映画 イチケイのカラス』の主題歌である「Farewell」と立て続けにリリースを行い、今年5月にはニューアルバム『Heat Wave』をリリースするなど、精力的な活動を続けているSuperfly。この度、Superflyが歌う「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」が8月4日(金)に劇場公開されるディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』の日本版エンドソングに決定、本日同映画の本予告映像が解禁された。
「やさしい気持ちで」は、2009年にリリースされた1曲で、日本版エンドソングに起用されるにあたり映画『マイ・エレメント』バージョンとして特別にアレンジ、再収録された。今回、ピクサー最新作の日本版エンドソングとして起用されたことについて、Superflyは「お話をいただいたことが純粋にとても嬉しかったです。心の深いところを刺激されるような、哲学的でもあり精神性の高い作品だったので、そんな素敵な作品に携わることができて光栄です。大人が見ても子供が見ても心の奥がどきっとするような作品だと思いますし、「やさしい気持ちで」がそんな気持ちをやさしく包むことができたら嬉しいです。」と喜びを語る。また、過去にリリースした楽曲を再収録するという試みについて、「オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです。」と心境を明かした。
火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』は、先日行われた第76回カンヌ国際映画祭ではクロージング作品として世界初上映され、その美しい世界観に賞賛の声が寄せられているが、解禁された本予告映像では、包み込むような音色が色鮮やかな<エレメント・シティ>の美しさをさらに引き出し、まるでエンバーとウェイドの関係をそのまま表したような「あなたがいて、わたしになる」という歌詞が、Superflyのやさしくも力強い歌声で印象的に響く。物語のラストに華を添える、映画の世界をそのまま写し出すようなエンドソングにぜひ注目いただきたい!
[もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?]というピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にした本作。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに贈る、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかなエレメント・シティでの奇跡の出会い、そして予想もできない新たな“もしもの世界”の驚きと感動の物語と、映画の世界に華を添えるSuperflyのやさしくあたたかい歌声に、ぜひご期待ください!
【Superfly コメント全文】
お話をいただいたことが純粋にとても嬉しかったです。心の深いところを刺激されるような、哲学的でもあり精神性の高い作品だったので、そんな素敵な作品に携わることができて光栄です。オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです。大人が見ても子供が見ても心の奥がどきっとするような作品だと思いますし、「やさしい気持ちで」がそんな気持ちをやさしく包むことができたら嬉しいです。
▶映画『マイ・エレメント』本予告映像
映画『マイ・エレメント』
監督:ピーター・ソーン(『アーロと少年』)
プロデューサー:デニス・リーム(『カーズ2』、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
8月4日(金) 全国ロードショー