越智志帆、初の著作となるエッセイ集『ドキュメンタリー』が 予約注文殺到につき発売前重版決定! さらに、電子書籍の「無料お試し版」も本日公開!!
初の著作となるエッセイ集『ドキュメンタリー』を4月13日(木)に新潮社より刊行することがすでにアナウンスされているが、この度予約注文殺到につき、発売前の重版が決定した。
今回発売となるエッセイ集『ドキュメンタリー』は、Superflyとしての歌う世界、そして越智志帆が暮らす人生の中でこころを動かされた出来事を彼女ならではの感性ですくいあげており、重版決定のニュースと共に電子書籍の「無料お試し版」も本日公開となった。
執筆のきっかけはコロナ禍。
日常や価値観が大きく揺さぶられる日々の中で、越智志帆自身のこころが動いた瞬間を書き留めるようになり、友人との時間が幼き頃の記憶を呼び起こし、ふと投げかけられた質問が自分でも思いもよらなかった歌の根っこに光を当てる。
この度、書籍として発売されるエッセイの数々は、Superflyが生み出す楽曲の原型といっても過言ではなく、静かな個室でふたり、差し向かいで語りかけてくるようなタッチで書かれた文章は、きっと読み手のこころの深いところに届くはずである。
著書の発売にあたって、越智志帆がコメントを寄せている。
「わたしの本が発売される。しかも、私の文章や普段考えていることでみっちり埋め尽くされた一冊のエッセイ集です。人生の中で、完全に予想していなかった出来事です。こんなことってあるのですね。
考えれば、人生は予想もしていないことばかりかもしれません。まだ40歳にもなっていない人間が人生語るなんて少々生意気ですが……。長い年月をかけて書いたこの本が、あなたの毎日がより楽しくなるような1冊であることを祈ります」
【書籍紹介文】
小心者な私、誰かの妹であることや、犬の口臭に悩んだこと、コツコツ実験好きであること、14年以上歌ってるのにボイトレに夢中なこと、お下がりが好きなこと、影響を受けやすいこと、遠いところへの旅行が怖いこと――Superflyの歌う世界は、越智志帆が暮らす日常とつながっている。
特別書きおろし「母になること、私であること」を含む18篇収録。
《目次》
伝えるレッスン
ご褒美デーと真っ白な場所
二番目な私たち
努力と才能、その奥にあるもの
チコちゃん
「令和の大江戸」実験生活
お味噌汁で泣く
お酒と私
毛髪一本勝負
まさかのアンチエイジング
影響アレルギー
断捨離できない
ユーズド偏愛
答えのないこと
私を見つめる私の小さな瞳
映像監督・越智志帆
特別書きおろし 母になること、私であること
■書籍データ
【タイトル】ドキュメンタリー
【著者名】Superfly 越智志帆
【発売日】2023年4月13日
【造本】四六判変型(192ページ)
【定価】1,760円(税込)
【ISBN】978-4-10-355031-0
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/355031/
「新潮社の電子書籍」サイトの「ドキュメンタリー 無料お試し版」ページ
https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E056481/
kindleの「ドキュメンタリー 無料お試し版」商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BZTRMCWC/
Superfly越智志帆の初となる著書『ドキュメンタリー』を、ぜひチェックして欲しい。