辻 仁成 原作・脚本・演出の舞台『99才まで生 きたあかんぼう』の音楽監督に!コラボレーション楽曲映像も公開!

2018.02.22 TOPICS

SUGIZOが音楽監督をつとめる辻 仁成原作・脚本・演出の舞台『99才まで生きたあかんぼう』が2月22日(木)より開幕!
コラボレーション楽曲「感情漂流」を劇中に使用。「感情漂流 feat.辻 仁成」のMV(リリック・ビデオ)も公開となりました。

「感情漂流 feat.辻 仁成」MV

生まれたままの純粋なあかんぼうが成長とともに大人になり、様々な経験を経て、やがて歳を取り、また子供の気持ちに戻り、この世を静かに去っていく・・・。人の人生の各場面を鮮明に切り取り、その時代や場所に登場する人たちをキャスト6人だけで演じ分け、めくるめく展開に。時にホロッとし、笑い、悲しみ、喜び、泣く、生きることの意味を問う、胸を打つ人間ドラマとなる。
凝縮された空間の中、少数精鋭のキャストで喜怒哀楽を描き出し、濃密なステージを産み出す。SUGIZOの熱い音楽とともに、新たな辻ワールドが誕生する。
主演は、村井良大、松田凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰といった人気実力派メンバーが揃い、さらにベテランの松田賢二、計6人のキャストにより、コメディ要素を散りばめ、演劇色満載で贈る。
また、SUGIZOの最新アルバム『ONENESS M』収録の、辻 仁成とのコラボレーション楽曲「感情漂流」が劇中に使用される。そして、「感情漂流 feat.辻 仁成」のMVとして、SUGIZOにとって初となるリリック・ビデオが完成した。辻による研ぎ澄まされた言葉たちとSUGIZOのグルーヴするファンクギターが、混沌とした世界にメスを入れるかのように差し込まれる。
この痛烈なリリック・ビデオはSUGIZOの特設サイトにて本日から公開となる。

【公演情報】 
舞台『99才まで生きたあかんぼう』
公演期間:2018年2月22日(木)~3月24日(土)
会場:
よみうり大手町ホール
名古屋市芸術創造センター
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
福岡市民会館 大ホール
原作・脚本・演出:辻 仁成
音楽:SUGIZO
出演:村井良太、松田凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰、松田賢二

■20周年記念『ONENESS M』特設サイト
http://www.sugizo.com/20th/index.html