早くも新曲そして新作がリリース!レゲエ・アーティスト、シャギーとコラボ!

2018.01.25 TOPICS

本日、ニュー・シングル「ドント・メイク・ミー・ウェイト」がリリースされました。レゲエ・アーティストのシャギーとのコラボレーションで、カリビアン風な曲となっています。
また4月20日にはアルバム『44/876』(原題)もリリースされる予定です。。

シャギーは何度もグラミー賞を受賞している代表的なレゲエ・アーティストで、ここ日本でも「エンジェル」や「イット・ワズント・ミー」などの大ヒット・シングルで広く知られています。

スティングとシャギーを引き合わせたのは、スティングのマネージャーであり『ニューヨーク9番街57丁目』のプロデューサー、そして以前シャギーのA&Rエグゼクティヴを務めたこともあるマーティン・キーゼンバウム。スティングはシャギーの制作中の新曲を聴き、一緒にスタジオに入ることに。まずは1曲だけレコーディングする予定だったところ、この2人の熟達したミュージシャンからはリズム、歌詞、メロディが次々と溢れ出てきて、結果としてさらに多くの新曲が生まれたとのことです。

そして数週間に亘ってニューヨークで一緒に曲を書きジャム・セッションを行、伝統的かつ現代的なスタイルで、カリビアン・リズムとポップな要素、そしてロックのエナジーが融合した音楽が生まれたとのこと。

スタジオにはジャマイカとニューヨークのミュージシャンが参加。ロビー・シェイクスピア(スライ&ロビー)や、スティングの長きに亘るギタリストであるドミニク・ミラーもそこにいた。プロデューサーはSting International(シャギー「エンジェル」、「イット・ワズント・ミー」、「ブンバスティック」、「おぉキャロライナ!!」などを手掛けたレゲエ・プロデューサー/DJ)、エグゼクティヴ・プロデューサーはマーティン・キーゼンバウムが担当しています。

スティングとシャギーは、すでに1月6日にジャマイカのキングストンで行われたチャリティ・イベント“SHAGGY AND FRIENDS”で2万人の観客を前に「ドント・メイク・ミー・ウェイト」を初披露しています。このイベントの収益は、キングストンのバスタマンテ・ホスピタル・フォー・チルドレン援助のために使われます。

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スティング&シャギー「ドント・メイク・ミー・ウェイト」 配信中