スティング、ニュー・アルバムからの新曲はデヴィッド・ボウイやプリンスにインスパイアされた曲
スティングが“新作は、ここ数作よりも、よりロックなアルバムだ。”と語る、全世界待望のニュー・アルバムの続報が到着した。
11月11日にリリースするニュー・アルバム『ニューヨーク9番街57丁目』(原題:57th & 9th)から新曲「50,000」が先行配信された。
この曲はプリンスが亡くなった週に書いたという。プリンス、デヴィッド・ボウイ、グレン・フライ、レミー・キルミスターら、仲間でありアイコン的存在だった彼らが亡くなったショック、それによって自分の運命について自問したというスティングの思いが綴られている。9月13日には英テレビ番組でこの楽曲をパフォーマンスし初披露している。
新作発売を前に、9月30日にはスティングのソロ・アルバム8枚をまとめた初のアナログ・ボックス『The A&M Studio Collection』が発売される。これを記念して、スティングが各アルバムについて語る動画が公開された。ユニバーサルミュージック公式ホームページにて毎週1枚ずつ日本語訳が公開されている。今週は「セット・ゼム・フリー」を収録したソロ1作目『ブルー・タートルの夢』(1985)について。
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