『ザ・ラスト・シップ~ライヴ・アット・ザ・パブリック・シアター』DVD & Blu-ray発売決定!
スティング『ザ・ラスト・シップ~ライヴ・アット・ザ・パブリック・シアター』DVD & Blu-ray 10月1日発売 (海外発売日:9月22日)
高く評価されたアルバムであり、新しいブロードウェイ・ミュージカルでもある『ザ・ラスト・シップ』(2013)のパフォーマンスを収録
2014年9月3日— サンタモニカ、CA — Cherrytree/Interscope A&M Recordsは、『ザ・ラスト・シップ~ライヴ・アット・ザ・パブリック・シアター』のDVD、Blu-ray、iTunesライブビデオを9月22日(日本は10月1日)に発売する。
スティングの最新アルバムでありブロードウェイ・ミュージカルが間もなく開幕する『ザ・ラスト・シップ』の曲が、観客との距離が近い会場で演奏されるさまをとらえている。ニューヨークのパブリック・シアターで行われた10日間に亘るベネフィット・コンサートの一環として、スティングの誕生日に撮影された、音楽と物語りの一夜。
『ザ・ラスト・シップ~ライイヴ・アット・ザ・パブリック・シアター』をスティングと共にパフォーマンスするために集まったのは、その多くがスティングと同じ地域の出身者である――俳優兼シンガーでミュージカルにも出演するジミー・ネイル、バイオリンとノーサンブリアン・パイプ担当のキャスリン・ティッケル、バイオリンとマンドリン担当のピーター・ティッケル、アコーディオン担当のジュリアン・サットン、歌を担当するウィルソン・ファミリー。音楽監督のロブ・マシスもアコースティック・ギター、ピアノ、キーボード、バック・ヴォーカルで参加している。
バックドロップには当時の町の様子が投影され、この観客を魅了するライヴ・パフォーマンスは、我々を[愛]、[喪失]、[救い]、[自己発見]の旅に連れ出し、『ザ・ラスト・シップ』の裏側のストーリーを見せてくれる。
ミュージカル『ザ・ラスト・シップ』は、子供の頃の経験に触発され、スティングが生まれ育った故郷であるイングランド北東部のウォールズエンドという造船業で栄えた町を舞台にしている。作詞、作曲はスティング、脚本はトニー賞受賞のジョン・ローガンとピュリツァー賞受賞のブライアン・ヨーキーが担当した。
ブロードウェイ上演のプレビュー公演は、ニール・サイモン・シアターで9月29日に始まり、10月26日に開幕日を迎える。ミュージカル『ザ・ラスト・シップ』はジェフリー・セラーとキャスリン・シェンカーがプロデュース、トニー賞受賞のジョー・マンテロが演出を、ローレンス・オリヴィエ賞受賞、トニー賞ノミネートのスティーヴン・ホゲットが振付を担当した。
★『ザ・ラスト・シップ~ライイヴ・アット・ザ・パブリック・シアター』 予告編:
https://www.youtube.com/watch?v=621JCAh2V3U&feature=youtu.be
★『ザ・ラスト・シップ~ライイヴ・アット・ザ・パブリック・シアター』 収録曲:
ザ・ラスト・シップ
シップヤード
カミング・ホームズ・ノット・イージー ※
アンド・イエット
オーガスト・ウィンズ
ホワット・ハヴ・ウィ・ガット?
プラクティカル・アレンジメント
ホワット・ユー・セイ・メグ? ※
デッド・マンズ・ブーツ
ビッグ・スチーマーズ ※
スカイ・フックス・アンド・タータン・ペイント
ジョック・ザ・シンギング・ウェルダー ※
ソー・トゥ・スピーク
ショウ・サム・リスペクト
アンダーグラウンド・リヴァー
ザ・ラスト・シップ(リプライズ)
※アルバム『ザ・ラスト・シップ』未収録
★スティングについて
作曲家、シンガー、作家、俳優、活動家。ザ・ポリス時代とソロ時代を含めると、これまでのアルバム売上枚数は約1億枚。グラミー賞は合計16回、ゴールデングローブ賞、エミー賞も受賞、更にはアカデミー賞にも3回ノミネートされた経歴を持つ。これまで15本以上の映画に出演し、ニューヨーク•タイムズのベストセラーとなった回顧録、Broken Musicを含む2冊の本を執筆している。
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