2006年のニュース

2006.01.01 TOPICS


■米音楽業界で最も名誉ある『第49回グラミー賞』のノミネーション発表

 アメリカ音楽業界で最も名誉ある『第49回グラミー賞』のノミネーションが発表され、メアリー・J.ブライジ、プリンス、インディア.アリー、U2、ザ・キラーズ、マライア・キャリー、Ne-Yo、ライオネル・リッチー、ザ・ルーツ、エミネム、キーン、プッシーキャット・ドールズ、ネリー・ファータド、BECK、バックチェリー、ナイン・インチ・ネイルズ、ウルフマザー、スノウ・パトロール、ヤー・ヤー・ヤーズ、バスタ・ライムス、ボン・ジョヴィ、エイコン、ネリー、ダイアナ・クラール、リュダクリス、ブラック・アイド・ピーズ、シェリル・クロウ、エルヴィス・コステロ、スティーヴィー・ワンダー、ジェイ・Z、スティングが各賞にノミネートされました。12月7日にロサンゼルスのFonda theater内Music Boxで行なわれたノミネーション発表セレモニーには、メアリー・J.ブライジとリュダクリスも参加。主要部門を含む最多8部門でノミネートされたメアリーは、「本当に嬉しい」とコメントしました。授賞式は’07年2月11日にロサンゼルスのStaples Centerで開催され、この模様はCBSテレビを通じて全米に生中継されます。ちなみにノミネート作品は、’05年10月1日~’06年9月30日にアメリカでリリースされた作品が対象となっています。
 各アーティストのノミネート部門は以下の通りです。
<メアリー・J.ブライジ>
Record Of The Year:「ビー・ウィザウト・ユー」
Song Of The Year:「ビー・ウィザウト・ユー」
Best Pop Collaboration With Vocals:「ワン」(Mary J. Blige & U2)
Best Female R&B Vocal Performance:「ビー・ウィザウト・ユー」
Best Traditional R&B Vocal Performance:「アイ・ファウンド・マイ・エヴリシング」(Mary J. Blige Featuring Raphael Saadiq)
Best R&B Song:「ビー・ウィザウト・ユー」
Best R&B Album:『ザ・ブレイクスルー』
Best Remixed Recording, Non-Classical:「ビー・ウィザウト・ユー(Moto Blanco Vocal Mix)」(remixer:Moto Blanco)
<プリンス>
Best Male R&B Vocal Performance:「ブラック・スウェット」
Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocals:「ビューティフル、ラヴド・アンド・ブレスド」(Prince & Tamar)
Best Urban/Alternative Performance:「3121」
Best R&B Song:「ブラック・スウェット」
Best R&B Album:『3121』
<インディア.アリー>
Best Female R&B Vocal Performance:「アイ・アム・ノット・マイ・ヘア」
Best R&B Song:「アイ・アム・ノット・マイ・ヘア」
Best R&B Album:『テスティモニー:VOL.1, ライフ&リレーションシップ』
<U2>
Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal:「セインツ・アー・カミング」(U2 & Green Day)
Best Pop Collaboration With Vocals:「ワン」(Mary J. Blige & U2)
<ザ・キラーズ>
Best Rock Song:「ウェン・ユー・ワー・ヤング」
Best Short Form Music Video:「ウェン・ユー・ワー・ヤング」(video director:Anthony Mandler、video producer:Gina Leonard)
<マライア・キャリー>
Best Female R&B Vocal Performance:「ドント・フォゲット・アバウト・アス」
Best R&B Song:「ドント・フォゲット・アバウト・アス」
<Ne-Yo>
Best Male R&B Vocal Performance:「ソー・シック」
Best Contemporary R&B Album:『イン・マイ・オウン・ワーズ』
<ライオネル・リッチー>
Best Male R&B Vocal Performance:「アイ・コール・イット・ラヴ」
Best R&B Album:『カミング・ホーム』
<ザ・ルーツ>
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「ドント・フィール・ライト」
Best Rap Album:『ゲーム・セオリー』
<エミネム>
Best Rap/Sung Collaboration:「シェイク・ザット」(Eminem Featuring Nate Dogg)
Best Rap/Sung Collaboration:「スマック・ザット」(Akon Featuring Eminem)
<キーン>
Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocal:「イズ・イット・エニー・ワンダー?」
<プッシーキャット・ドールズ>
Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocal:「スティックウィッチュー」
<ネリー・ファータド>
Best Pop Collaboration With Vocals:「プロミスキュアス~ふしだらなビート。」(Nelly Furtado & Timbaland)
<BECK>
Best Solo Rock Vocal Performance:「ナウジア」
<バックチェリー>
Best Hard Rock Performance:「クレイジー・ビッチ」
<ナイン・インチ・ネイルズ>
Best Hard Rock Performance:「エヴリ・デイ・イズ・イグザクトリー・ザ・セイム」
<ウルフマザー>
Best Hard Rock Performance:「不貞な女」
<スノウ・パトロール>
Best Rock Song:「チェイシング・カーズ」
<ヤー・ヤー・ヤーズ>
Best Alternative Music Album:『ショウ・ユア・ボーンズ』
<バスタ・ライムス>
Best Rap Solo Performance:「タッチ・イット」
<ボン・ジョヴィ>
Best Country Collaboration With Vocals:「フー・セズ・ユー・キャント・ゴー・ホーム」(Bon Jovi & Jennifer Nettles)
<エイコン>
Best Rap/Sung Collaboration:「スマック・ザット」(Akon Featuring Eminem)
<ネリー>
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「Grillz」(Nelly Featuring Paul Wall, Ali & Gipp)
<ダイアナ・クラール>
Best Jazz Vocal Album:『フロム・ディス・モーメント・オン』
<リュダクリス>
Best Rap Song:「マネー・メイカー」(Ludacris Featuring Pharrell)
Best Rap Album:『リリース・セラピー』
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「Georgia」(Ludacris & Field Mob Featuring Jamie Foxx)
Best Rap/Sung Collaboration:「Unpredictable」(Jamie Foxx Featuring Ludacris)
<ブラック・アイド・ピーズ>
Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocal:「マイ・ハンプス」
Producer Of The Year, Non-Classical:ウィル・アイ・アム
Best Urban/Alternative Performance:「That Heat」(Segio Mendes Featuring Erykah Badu & Will.i.am)
Best Urban/Alternative Performance:「Mas Que Nada」(Sergio Mendes Featuring The Black Eyed Peas)
<シェリル・クロウ>
Best Pop Collaboration With Vocals:「オールウェイズ・オン・ユア・サイド」(Sheryl Crow & Sting)
Best Female Pop Vocal Performance:「You Can Close Your Eyes」
<エルヴィス・コステロ>
Best Pop Vocal Album:『The River In Reverse』(Elvis Costello & Allen Toussaint)
Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocalist(s):「My Flame Burns Blue (Blood Count)」(Elvis Costello With The Metropole Orkest/arranger:Vince Mendoza)
<スティーヴィー・ワンダー>
Best Pop Collaboration With Vocals:「For Once In My Life」(Tony Bennett & Stevie Wonder)
Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocalist(s):「For Once In My Life」(Tony Bennett & Stevie Wonder/arranger:Jorge Calandrelli)
<ジェイ・Z>
Best R&B Song:「Deja Vu」(Beyonce Featuring Jay-Z)
Best Rap/Sung Collaboration:「Deja Vu」(Beyonce Featuring Jay-Z)
<スティング>
Best Pop Collaboration With Vocals:「オールウェイズ・オン・ユア・サイド」(Sheryl Crow & Sting)
2006/12/11更新


■ニュー・アルバムに伴うスペシャル・コンサートを欧米3都市で開催

 アメリカで10月10日にニュー・アルバム『Songs From The Labyrinth(原題)』をリリースする予定のスティングが、このアルバムに伴うスペシャル・コンサートを、10月にロンドン、ニューヨーク、ベルリンの3都市で行なうと発表しました。このうち、ロンドン公演の詳細のみ発表されており、10月18日にロンドンのLSO St. Lukes Churchで開催されるということです。
2006/09/08更新


■ソウル界の大御所、Sam Mooreのニュー・ソロ・アルバムにゲスト参加

 Sam & Daveとして知られるソウル界の大御所、Sam Mooreのニュー・ソロ・アルバム『Overnight Sensational』(米8月29日リリース)に、スティング、マライア・キャリー、ジョン・ボン・ジョヴィがゲスト参加しました。このアルバムは、Sam Mooreと各ゲスト・アーティストとの共演パフォーマンスが収録されたもので、他にBruce SpringsteenやEric Claptonなども参加しています。スティングは、Sheila E.と共に「None Of Us Are Free」に参加。マライア・キャリーは、Vince Gillと共に「It’s Only Make Believe」に参加。ジョン・ボン・ジョヴィは、「Lookin’ For A Love」に参加したということです。ちなみに、ゲスト・アーティストの選択は、このアルバムのプロデューサーを担当したRandy Jacksonに任された部分が大きかったようです。
2006/07/12更新


■Tony Bennettの80歳の誕生日を祝福するデュエット・アルバムに参加

 U2のボノ、スティング、フアネス、スティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、エルヴィス・コステロ、ダイアナ・クラールが、Tony Bennettの80歳の誕生日を祝福するニュー・アルバム『Duets - An American Classic』に参加しました。アメリカで9月26日にリリースされるこのアルバムは、全曲Tonyとのデュエットが収録された作品で、他にBarbra Streisand、James Taylor、Paul McCartney、John Legend、Billy Joel、George Michaelなど、大物アーティストばかりが参加しています。レコーディングは、ロサンゼルスの伝説のスタジオ、キャピトル・スタジオAで、すべてTonyと一緒に行なわれました。
 各アーティストがデュエットした楽曲は以下の通りです。
U2のボノ:「I Wanna Be Around」
スティング:「Boulevard Of Broken Dreams」
フアネス:「The Shadow Of Your Smile」
スティーヴィー・ワンダー:「For Once In My Life」
エルトン・ジョン:「Rags To Riches」
エルヴィス・コステロ:「Are You Havin’ Any Fun?」
ダイアナ・クラール:「The Best Is Yet To Come」
2006/06/14更新


■リュートと歌によるクラシック・アルバムを10月にリリースする予定だと発表

 スティングが、クラシック音楽のニュー・アルバム(タイトル未定)を、クラシック・レーベルのドイツ・グラモフォンから10月にリリースする予定だと発表しました。このアルバムは、全編にわたり16世紀の音楽がリュートとスティングの歌のみでプレイされているそうで、ボスニア出身のリュート・プレイヤー、Edin Karamazovと出会ったことから、スティングが持っていたアルバムのアイディアが実現したということです。スティングは、リュートのための曲を多く書いたことで知られる16世紀の作曲家、John Dowland(最も有名な曲は「Flow My Tears」)の長年のファンで、今回のアルバムでは、彼の曲がプレイされている模様です。ちなみに、今から約2年前にスティングは、ギタリストのDominic Millerからリュートをプレゼントされたということです。
2006/05/31更新


■シェリル・クロウとのデュエットによる「オルウェイズ・オン・ユア・サイド」ビデオの配信も開始!

 シェリル・クロウとのデュエットが話題の「オルウェイズ・オン・ユア・サイド」のビデオが、遂にiTunes Music Storeで配信開始!
楽曲も素敵ですが、映像で楽しむ二人の共演はさらに素晴らしいので、是非こちらもチェックしてください。
2006/05/22更新


■故郷のニュー・キャッスル大学から名誉博士号を授与

 5月5日にスティングが、彼の故郷ニュー・キャッスルのニュー・キャッスル大学から、音楽の名誉博士号を進呈されました。同日、大学内のKing’s Hallで開催されたセレモニーに出席したスティングは、大学総長であるパッテン卿から名誉博士号を授与されたそうです。大学側によると同校の名誉学位は、素晴らしい才能を持ちながらアカデミックな努力を行ない、我々に影響を与える成功と実績を社会貢献活動に活かした人物に与えられるものだということです。
 また、同日夜には、スティング主催によるお祝いパーティ&コンサートが開催され、会場となったBaltic Arts Centre内のRiverside Restaurantには、家族や古くからの友人など約130人が集まったそうです。
2006/05/08更新


■JCペニー主催による子供達のためのベネフィット・コンサートへの出演が決定

 アメリカの大手デパート・チェーン、JCペニーが主催するベネフィット・コンサート『JCPenney Jam…The Concert For America’s Kids』に、ジョン・ボン・ジョヴィ、アンドレア・ボチェッリ、スティングが出演すると発表されました(スティングのみビデオでの出演)。6月14日にロサンゼルスのShrine Auditoriumで開催されるこのコンサートは、同社が運営する『JCPenney Afterschool Fund』の活動資金を集めるためのもので、他にChristina Aguilera、Alejandro Sanz、Kenny Chesney、Martina McBrideなどの出演も決定しています。『JCPenney Afterschool Fund』は、共稼ぎの両親を持つ子供達に放課後の育成プログラムを提供している組織で、同様にコンサートでは、子供達の非行や学力低下を防ぐために、こういったプログラムの必要性が訴えられるということです。なお、このコンサートの模様は、CBSテレビを通じて全米に放映される予定になっています。
2006/05/08更新


■シェリル・クロウとのデュエットによる「オルウェイズ・オン・ユア・サイド」を配信のみでリリース!

 シェリル・クロウの最新アルバム『ワイルドフラワー』収録の「オルウェイズ・オン・ユア・サイド」が、彼女の友人でありレーベルメイトでもあるスティングとのデュエットで新たにレコーディングされて登場。美しいバラードに更なる深みが加わりました!
現在入手可能なのは、iTunes Music Storeのみですが、5月10日以降、mora、OCN MUSIC STORE、OnGen、ORICON STYLEでも順次発売される予定です。

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2006/04/27更新


■トバゴ島で開催されたジャズ・フェスティバルでスティングとスティーヴィーが共演

 トリニダード・トバゴのトバゴ島にあるPlymouth Recreational Fieldで、4月23日に開催されたフェスティバル『Tobago Jazz Festival』に出演したスティング。このスティングのステージに、スティーヴィー・ワンダーが飛び入りしました。スティーヴィーは、3回目のアンコールの際にステージに登場し、スティングと「見つめていたい/Every Breath You Take」を共演したそうです。
2006/04/26更新


■シェリル・クロウの新曲「オールウェイズ・オン・ユア・サイド」にデュエットで参加!

 シェリル・クロウのニュー・シングル「オールウェイズ・オン・ユア・サイド」にスティングがデュエットで参加し、このシングルが4月26日iTunes先行で発売されることが決定しました。これは昨年シェリル・クロウがリリースしたアルバム『ワイルドフラワー』に収録されていた楽曲を2人によるデュエットという形で再録したもの。その他mora、OCN Music Store、OnGen、Oricon Styleでも5月10日に発売されます。
2006/04/13更新


■スティング夫妻が主宰する『The Rainforest Benefit』にシェリルが出演

 スティングとTrudie Styler夫妻が主宰するNPO団体『Rainforest Foundation』(熱帯雨林保護団体)の恒例ベネフィット・コンサート『The Rainforest Benefit』に、今年はシェリル・クロウが出演すると発表されました。5月19日にニューヨークのCarnegie Hallで開催されるこのコンサートには他に、James Taylorが出演すると発表されています。
2006/03/29更新


■スウェーデンの『Stockholm Jazz Festival』への出演が決定

 スウェーデン最大級のフェスティバル『Stockholm Jazz Festival』に、カニエ・ウェストとスティングが出演すると発表されました。このフェスティバルは、7月18~22日にストックホルムの野外会場で開催されるもので、カニエは20日、スティングは21日のステージに登場する予定です。
2006/03/29更新


■4月以降のワールド・ツアーの日程を発表

 スティングが、4月以降のワールド・ツアーの日程を下記の通り発表しました。この中にはイスラエルやロシア、東欧など、通常欧米のアーティストがあまり訪れない国での公演も含まれています。
4/2 - San Jose, Costa Rica @Autodromo La Guacima <Imperial Festival>
4/23 - Plymouth, Tobago @Plymouth Recreational Field <Jazz Festival>
4/26 - Dominican Republic <Altos De Chavon>
4/27 - San Juan, Puerto Rico @Coliseo de Puerto Rico
4/29 - Las Vegas, USA @Mandalay Bay <Tiger Jam>
6/4 - Lisbon, Portugal @Bela Vista Park <Rock In Rio>
6/6 - Pembroke, Malta @Luxol Parade Ground
6/8 - Tel Aviv, Israel @Ramat Gan Stadium
6/10 - Limassol, Cyprus @Tsirion Stadium
6/12 - Nessebar, Bulgaria @City Stadium
6/14 - Istanbul, Turkey @Kurucesme Arena
6/16 - Athens, Greece @Terra Vibe
6/17 - Thessalonika, Greece @Earth Theatre
6/19 - Belgrade, Serbia @Beogradska Arena
6/20 - Budapest, Hungary @Sportarena
6/21 - Bratislava, Slovak Republic @Stadion Artmedia
6/23 - Milan, Italy @Piazza del Duomo <Free Concert>
6/25 - Naples, Italy @Piazza del Plebiscito <Free Concert>
6/27 - Lyon, France @Les Nuits de Fourviere
6/30 - Albacete, Spain @Estadio Carlos Belmonte
7/1 - Avila, Spain @Parque Natural de Gredos
7/3 - Monte Carlo, Monaco @Sporting Club
7/4 - Monte Carlo, Monaco @Sporting Club
7/5 - Carcassonne, France @Theatre de la Cite
7/7 - Weert, Holland @Sportpark Boshoven <Bospop Festival>
7/8 - Werchter, Belgium @Festival Park <TW Classic>
7/11 - Montreux, Switzerland <Jazz Festival>
7/15 - Aarhus, Denmark @Radhusparken
7/17 - Bergen, Norway @Koengen
7/19 - Molde, Norway <Jazz Festival>
7/21 - Stockholm, Sweden <Jazz Festival>
7/22 - Pori, Finland <Jazz Festival>
7/24 - St. Petersburg, Russia @New Ice Arena
7/26 - Moscow, Russia @Olympiski
2006/03/24更新


■『2006 Broken Music Tour』の一部日程を発表

 スティングが、『2006 Broken Music Tour』の4~7月の一部日程を、以下の通り発表しました。
4/23 - Plymouth, Tobago <Jazz Festival>
4/29 - Las Vegas, NV, USA @Mandalay Bay
6/4 - Lisbon, Portugal <Rock In Rio Festival>
6/6 - Malta @City Square
7/7 - Weert, Holland <Bospop Festival>
7/8 - Werchter, Belgium <WE Classic Festival>
7/24 - St. Petersburg, Russia @New Ice Arena
7/26 - Moscow, Russia @Olympiski
2006/02/28更新


■トニー・ベネットの80歳の誕生日を記念したデュエット・アルバムに参加

 ベテラン・シンガー、トニー・ベネットの80歳の誕生日を記念して、アメリカで9月26日にリリースされる予定のデュエット・アルバムに、エルトン・ジョン、U2のボノ、スティング、エルヴィス・コステロ、フアネスが参加しました。フィル・ラモーンがプロデューサーを務めるこのアルバムには他に、Dixie Chicks、Billy Joel、James Taylor、John Legend、Barbra Streisandなどが参加し、それぞれTonyとのデュエット曲をライヴに近い状態でレコーディングしたそうです。
2006/02/24更新


■ポルトガルのフェスティバル『Rock In Rio』への出演が決定

 6月4日にポルトガルのリスボンで開催されるフェスティバル『Rock In Rio』に、スティングが出演することに決定しました。
2006/02/22更新


■『第48回 グラミー賞』プレゼンターを務める

 アメリカ最大の音楽賞『第48回 グラミー賞』の授賞式が2月8日にロサンゼルスのStaples Centerで開催され、スティングはプレゼンターを務めました。
2006/02/13更新