商品紹介
旧友ベン・シドランがプロデュースを務め、エンジニアはブルース・ボトニックという体制で制作された通算7作目。メンバーのほかにもジム・ケルトナーやジェシ・エド・デイヴィスら多彩なゲストが参加。彼ららしいブルース・ロックを展開するなかニック・デカロが担当したストリングス・アレンジが光る。発売当時は全米109位と商業的には振るわなかったが、いまこそ再評価されるべき作品。
(1972年発表)
★日本初CD化/世界初紙ジャケ化
★米国初回盤LPをミニチュア再現した蛇腹式6面見開き紙ジャケット
★2017年リマスター音源
★解説/歌詞対訳付
★SHM-CD仕様
★完全生産限定盤
内容
スティーヴ・ミラー・バンド/紙ジャケット再発
2016年にはロックの殿堂入りも果たし、いまもなお精力的な活動を続けるスティーヴ・ミラー・バンド。彼らが1970~80年代にキャピトル・レコードに残した名盤10タイトルがついに紙ジャケット&SHM-CD仕様で登場。
ライヴ・サイドとスタジオ・サイドからなる『ロック・ラヴ』を始め『ジョーカー』『鷲の爪』『ペガサスの祈り』『アブラカダブラ』といった大ヒット作はもちろんライヴ・アルバムの『ペガサスの復活』やバンド名義ではキャピトルでの最終作となった『リヴィング・イン・ザ・20th・センチュリー』まで、まさにバンドが最も輝いていた時期を捉えた作品ばかり。
日本初CD化となる5作を含め、『鷲の爪』以外は世界初紙ジャケ化。ブルース・ロックをベースにメロディアスかつキャッチーなサウンドで一世を風靡した彼らが過ごした濃密な時間がここに刻まれている。
曲目
1
ウェルカム
2
エンター・モリス
3
ハイ・オン・ユー・ママ
4
ヒール・ユア・ハート
5
太陽は沈みゆく
6
サムバディ・サムホェア・ヘルプ・ミー
7
恋は謎
8
ファンタンゴ
9
ナッシング・ラスツ
10
エデンからの旅