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Netflix公開の映画『シカゴ7裁判』サウンドトラックから、セレステの歌うフォーカス・トラック「Hear My Voice」解禁!

2020.10.08 TOPICS

 
10月16日よりNetflixにて公開されるアーロン・ソーキン監督による話題の映画『シカゴ7裁判』の公式サウンドトラックから、セレステの歌うフォーカス・トラック「Hear My Voice」が解禁、サウンドトラックのプリオーダーも開始!

本楽曲は、ダニエル・ペンバートンとの共作によるもので、来年4月に開催される第93回アカデミー賞で「最優秀オリジナル曲」に出品されることも決定しています。

 

♪ セレステ「Hear My Voice」>>

♪『The Trial of the Chicago 7』サウンドトラック>>

 
カリフォルニア州カルバーシティ出身のセレステは、BBCから “2020年のナンバーワン・ブレイクスルー・アクト “と予想され、2019年のブリット・アワードでライジング・スター賞を受賞したこともあり、2021年にはセルフタイトル・アルバムのリリースに向けて準備を進めています。

「このような重要でタイムリーな作品に参加できたことをとても感謝しています」「ダニエル・ペンバートンと私は、アーロン・ソーキンの映画と同じように意味があり、関連性があり、パワフルな曲を作りたいと思っていました。彼は真の先見の明のある人で、この物語に貢献できたことを本当に光栄に思います」
 
ペンバートンは、ゴールデングローブ賞に3度ノミネートされており、そのうち2つはオリジナル・スコア(『スティーブ・ジョブズ』と『マザーレス・ブルックリン』)、1つはオリジナルソング(2016年の『ゴールド/金塊の行方』からの同名曲)で受賞。

「アートを作ったり、変化を望んだりする人と同じように、私たちは皆、私たちの声を聴いて欲しいと思っています。私たちが力強く、パワフルでシンプルなメッセージを胸に秘めた曲を一緒に作れたことをとても誇りに思います。この曲は1969年のシカゴでの出来事と同じように、今の時代にも関連性があると感じています」

 
『シカゴ7裁判』は、1968年の民主党全国大会での警察との暴力的な衝突の物語。平和的な抗議のつもりが、主催者のアビー・ホフマン(サシャ・バロン・コーエン)、ジェリー・ルービン(ジェレミー・ストロング)、トム・ヘイデン(エディ・レッドメイン)、ボビー・シール(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)らは、暴動を扇動した共謀罪で起訴され、歴史上最も悪名高い裁判のひとつに発展していく。

『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞最優秀脚色賞を受賞したアーロン・ソーキン監督によるNetflixオリジナル作品で、共演にはジョセフ・ゴードン=レヴィット、マイケル・キートン、フランク・ランジェラ、ジョン・キャロル・リンチ、マーク・ライランスらが名を連ねているほか、2度のアカデミー賞ノミネートを果たしたマーク・プラット(『ラ・ラ・ランド』『ブリッジ・オブ・スパイ』)、スチュアート・ベッサー、マット・ジャクソン、タイラー・トンプソンがプロデュースを務めています。

 

 
▼シカゴ7裁判 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
https://www.netflix.com/title/81043755

 


セレステ(Celeste)

セレステ・エピファニー・ウェイト(英語表記: Celeste Epiphany Waite)は、1994年5月5日生まれのイギリス人シンガー・ソングライター。ブリティッシュ・ソウルとR&B色が混じったジャズ調な楽曲を特徴とするセレステは、16歳の時に自身初のオリジナル楽曲「Sirens」をYouTubeに載せる。亡き父へ向けたこの楽曲については、“なにかに没頭したくて、音楽を作っていたの”と語っている。この楽曲をマネージャーが見つけ出し、その才能が発掘されることとなった。

2017年にデビューEP『The Milk & the Honey』をリリースし、2018年には英・ポリドールレコードとサインし、セカンドEP『Lately』をリリースと、非常に評価も高い自身の作品を世に送り出していった。同年9月にシングル「Strange」をリリースし、この作品が米・Guardianや英・NMEなどを含む主要音楽メディアから一躍注目を浴びることとなった。その後、過去にサム・スミスやジェイムズ・ベイなどの本格派アーティストがこれまで受賞してきた、将来大ヒットを出すことが大きく期待される英・ブリット・アワードの批評家賞を受賞。さらに、新人アーティストの登竜門の位置づけにある、VEVO DSCVR Ones To Watch、Ticketmaster New for 2020、MTV Push Ones To WatchやAmazon Music Ones To Watchなどの数多くの新人向けのランキングなどへのリスト入りを果たす。そして、キーン、ミーカ、エリー・ゴールディング、サム・スミスなどを含む大物アーティストがこれまでに手にしてきた英・BBCが選ぶ期待の新人リスト「Sound of」シリーズの2020年度版にて見事に1位に輝き、一気にイギリス国内外から一目を置かれる存在へとなった。2020年にデビュー・アルバムのリリースを控えているセレステは、今後のその活躍が見逃せない最重要新人アーティストの1人だ。

▼ユニバーサル ミュージック セレステ公式HP
https://www.universal-music.co.jp/celeste/


  • http://www.riaj.or.jp/
  • http://www.universal-music.co.jp/faq/legal/
  • http://www.stopillegaldownload.jp/
  • http://www.riaj.or.jp/lmark/