フンパーディンク：歌劇《ヘンゼルとグレーテル》
サー・ゲオルグ・ショルティ SIR GEORG SOLTI
| フォーマット | CD |
|---|---|
| 組み枚数 | 2 |
| レーベル | デッカ |
| 発売元 | ユニバーサルミュージック合同会社 |
| 発売国 | 日本 |
| 録音年 | 1978年2、3、6月 |
|---|---|
| 録音場所 | ウィーン、ゾフィエンザール |
| 指揮者 | サー・ゲオルグ・ショルティ |
| 演奏者 | ポップ、グルベローヴァ（ソプラノ）、ファスベンダー、ハマリ（メッゾ・ソプラノ）、ベリー（バリトン）、ウィーン少年合唱団 |
| 楽団 | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
商品紹介
生誕100年記念・ショルティ名盤50
グリム童話に基づくメルヒェン・オペラの代表作として知られる《ヘンゼルとグレーテル》。この作品では原作の暗い雰囲気は一掃され、民謡などの親しみやすい要素がふんだんに採り入れられ、世界中の人々に愛されています。作曲家の姉の子供たちに聴かせるために作られたもので、台本は姉自らが執筆しました。理想的ともいえる豪華歌唱陣と、ショルティ指揮によるウィーン・フィルハーモニーの豊潤な響きによる演奏でお楽しみください。 [ルビジウム・クロック・カッティングによるハイ・クオリティ・サウンド]
内容
【生誕100年記念 ショルティ名盤50】
2012年は、20世紀を代表する巨匠指揮者ショルティの生誕100年にあたります。ショルティがDECCAに遺した膨大な録音の中から、現在入手困難と なっている音源を中心に再発売いたします。
高精度なルビジウム・クロック・カッティングによって、よりマスターに忠実な音質を再現
曲目
[CD 1] フンパーディンク：歌劇《ヘンゼルとグレーテル》 全曲
1
序曲
第1幕（家で）
2
レーテル：「ズーゼちゃん、かわいいズーゼちゃん、わらの中でガサガサいうのは何かしら」
3
グレーテル：「お兄ちゃん、私と一緒にきて踊りましょう」
4
ヘンゼルとグレーテル：「大変、お母さんだ！」
5
父親：「ララララ、そら、お母さん、ここにいるぞ！」
6
父親：「だが待てよ、子供たちはどこにいるんだ？」
7
父親：「もしあいつらが、森の中で月も星もない暗い夜…」
第2幕（森の中）
8
魔女の騎行（第2幕への前奏曲）
9
グレーテル：「小人が一人森の中で、動かないで黙って立っている」
10
ヘンゼル：「グレーテル、僕にはもう道が判らなくなっちゃったんだよ」
11
眠りの精：「私は小さな眠りの精だよ」
12
二人：「夜になって私が眠りにつくと」
13
パントマイム
[CD 2] フンパーディンク：歌劇《ヘンゼルとグレーテル》 全曲
第3幕（お菓子の家）
1
前奏曲
2
暁の精：「私は小さな露の人といって」
3
グレーテル：「私はどこにいるのかしら？目がさめたのね？じゃあれは夢なのかしら？」
4
ヘンゼル：「なぜか知らないけれど、とても良い気持で」
5
グレーテル：「じっとしていて！」
6
小さな家からの声：「カリカリ、ガリガリと…」
7
お菓子の魔女：「ヒヒ、ヒヒ、ヒヒ、ヒヒ…」
8
魔女：「止まれ！－ホークス、ポークス、魔法だぞ！」
9
魔女：「粉の準備ができたよ、もう始めることができるのさ」
10
魔女：「起きろ！さあ起きろ、おちびちゃん！」
11
お菓子のワルツ（ヘンゼルとグレーテル「ばんざーい！もう魔女は死んじゃった」）
12
お菓子の子供たち：「もう永遠にのろいがとけて、自由になったんだ」
13
父親：「ララララ、家の子供たちはいないのか！」
