CD

ワーグナー:舞台神聖祝典劇《パルジファル》 [直輸入盤]

  • 付 属

    Blu-ray Audio

サー・ゲオルグ・ショルティ Sir Georg Solti

フォーマットCD
組み枚数5
レーベルDecca
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国チェコ共和国
録音年1971年12月-1972年6月
録音場所ウィーン、ゾフィエンザール
指揮者サー・ゲオルグ・ショルティ
演奏者ルネ・コロ(パルジファル:テノール)、クリスタ・ルートヴィヒ(クンドリ:コントラルト)、ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ(アンフォルタス:バリトン)、ゴットロープ・フリック(グルネマンツ:バス)、ゾルターン・ケレメン(グリングゾル:バス)、ハンス・ホッター(ティトゥレル:バス)、ロバート・ティアー(第1の聖杯騎士:テノール)、ヘルベルト・ラクナー(第2の聖杯騎士:バス)、ロートラウト・ハンスマン(第1の小姓:ソプラノ)、マルガ・シムル(第2の小姓:コントラルト)、ハインツ・ツェドニック(第3の小姓:テノール)、エーヴァルト・アイヒベルガー(第4の小姓:バリトン)、花の乙女たち:ルチア・ポップ(ソプラノ)、アリソン・ハーゲン(ソプラノ)、アン・ハウエルズ(ソプラノ)、キリ・テ・カナワ(ソプラノ)、ジリアン・ナイト(メッゾ・ソプラノ)、マルガリータ・リローヴァ(メッゾ・ソプラノ)、アルト独唱:ビルギット・フィニラ(アルト)、ウィーン国立歌劇場合唱団
楽団ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

商品紹介

豪華な配役で味わうスリリングな感動体験

●CD4枚組+ブルーレイ・オーディオ・ディスク、豪華ハードカバー、詳細なオペラ解説書付き。
●クンドリにクリスタ・ルートヴィヒ(メッゾ・ソプラノ)、パルジファルにルネ・コロ(テノール)、アンフォルタスにディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、花の乙女たちにルチア・ポップ(ソプラノ)、キリ・テ・カナワ(ソプラノ)が起用されるという豪華な配役です。

「粒ぞろいの配役がここでの強みである。ルートヴィヒはCDでもLPでも、しっかりと温かくクンドリを歌い、声の誇張に頼ることなく、すべての苦しみの感情、敵に対して爆発させる激しい感情を自らのものにしている……フィッシャー=ディースカウは期待通り、アンフォルタスの激しく苦悩する魂と心を表現している」(『グラモフォン』誌、1986年)

「ショルティの歌手陣はほとんど力強くではなく、彼らの一人ひとりは細部に丁寧に光を当てて、言葉を強調する。そして、複雑な音のバランスは特に「聖金曜日の音楽」で美しくとらえられている」(『ペンギン・ガイド(クラシック音楽)』)

内容

伝説のショルティ/ワーグナー:オペラ録音

ゲオルグ・ショルティによる偉大な演奏の中からワーグナーのオペラ、『パルジファル』と『トリスタンとイゾルデ』の録音が発売されます。
ショルティによる『パルジファル』と『トリスタンとイゾルデ』の解釈は、穏やかなシーンから凶暴なシーンに移行するところなど、これらのオペラの録音の中でも特にスリリングな感動体験といえます。粒ぞろいで実力のある配役は、どちらのレコーディングでもウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の明晰な演奏とバランスがとれています。尊敬を集めるジョン・カルショーが関わったプロダクションで、明快さと豊かさで定評のあるデッカの録音です。

●豪華オリジナル・ハードカバー仕様。
●ブックレット、あらすじ付き(英語・ドイツ語・フランス語)。
●CD+ハイフィデリティ・ピュア・オーディオ・ブルーレイ・ディスク、24ビット・オーディオのオペラ全曲盤。
●元デッカ・エンジニアのパスカル・バーンによるオリジナル・アナログ音源からの96kHz/24bitオーディオ・リマスタリング。

発売日
2018-03-13
価 格
オープン・プライス
品 番
483-2510

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