サー・ゲオルグ・ショルティがデッカのアナログ期に録音したワーグナーの歌劇《タンホイザー》(パリ版) が、初のSA-CD～SHM仕様にて発売される。

この録音では、ウィーン・フィルや当時の名歌手と共に、希代のワーグナー・テノールとして知られている、ルネ・コロの名唱も聴くことができる。

『ワーグナー：歌劇《タンホイザー》(パリ版) 』
2024年7月31日(水) 発売

初回生産限定盤　UCGD-9108/9　定価￥7,040（税込）
SA-CD～SHM仕様／シングルレイヤー／グリーン・カラー・レーベルコート

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＜パーソネル＞
指揮：サー・ゲオルグ・ショルティ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
ルネ・コロ（テノール:タンホイザー）
ヘルガ・デルネシュ（ソプラノ:エリーザベト）
クリスタ・ルートヴィヒ（メゾ・ソプラノ:ヴェーヌス）
ヴィクター・ブラウン（バリトン:ヴォルフラム）
マンフレート・ユングヴィルト（バス:ビーテロルフ）
ハンス・ゾーティン（バス:ヘルマン1世）
クルト・エクヴィルツ（テノール:ハインリヒ）
ノーマン・ベイリー（バス・バリトン:ラインマル）他

録音：1970年10月　ウィーン、ゾフィエンザール

※デッカのオリジナル・アナログ・マスターを、英Classic Soundにて2024年制作のDSDマスター。
※歌詞対訳は付いておりません