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若きショルティの個性がぶつかり合う、スリリングな演奏
ショルティは生涯に渡ってベートーヴェンの第4交響曲を3回録音しています。それはロンドン交響楽団との1950年の録音と、1974年、1987年のシカゴ交響楽団との録音で、このアルバムのロンドン交響楽団との録音は、DECCAの最初期のセッションの一つであり、当時革命的だった「ffrr」技術を用いたものとして、その音質が高く評価されています。当時DECCAに移籍したばかりのエルマンと、若さ溢れるショルティの個性がぶつかり合う、スリリングな演奏として知られています。
曲目
ベートーヴェン:
1
交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60
2
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61