商品紹介
ベル・エポック期に花開いた傑作たち!
今回のアルバムは、彼女がいま最も共感するという、R.シュトラウス24歳のときの作品「ヴァイオリン・ソナタ」、そして2008年11月紀尾井ホールで演奏が好評だったサン=サーンスのソナタ第1番、さらにはラヴェル、ドビュッシーの小品を収録しています。ベル・エポック(良き時代)と呼ばれる、19世紀末から20世紀初頭にかけて花開いた(=bloom)ヴァイオリンのための傑作たち。
曲目
R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18
1
第1楽章:ALLEGRO, MA NON TROPPO
2
第2楽章:"IMPROVISATION": ANDANTE CANTABILE
3
第3楽章:FINALE : ANDANTE - ALLEGRO
ドビュッシー(A.ハルトマン編)
4
亜麻色の髪の乙女
ラヴェル(G.キャサリン編)
5
ハバネラ形式の小品
サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ短調 作品75
6
第1楽章:ALLEGRO AGITATO - ADAGIO
7
第2楽章:ALLEGRETTO MODERATO - ALLEGRO MOLTO
ドビュッシー(J.ハイフェッツ編)
8
美しい夕暮れ