亡くなったビル・ウィザーズの”Lonely Town, Lonely Street”のカヴァーをリリース
3月30日に心臓の合併症により81歳で亡くなったビル・ウィザーズの楽曲”Lonely Town, Lonely Street”のカヴァー・ヴァージョンをシェリル・クロウがリリースしました。
Sheryl Crow - Lonely Town, Lonely Street Featuring Citizen Cope
https://umj.lnk.to/sheryl-crow_ltls
シェリル・クロウは以下のように語っています。
「ビル・ウィザーズを愛している。先週彼が亡くなったのは強烈に悲しく、受け入れるのが難しいこと。“Ain’t No Sunshine”、“Grandma’s Hands”、“Use Me” 、そして“Lean on Me”などの最高で、美しく、ファンキーなレコードを残して、ビルは音楽ビジネスに疲れて1985年にレコーディングを辞めた。私は幸運にも彼に会うことができて、また音楽を作って欲しいと懇願したら、彼はこう答えた。”僕は今は腕がいい石工なんだよ!” 幸せで、もう音楽を作るつもりはないと彼は言った。愛、家族、仲良く暮らすこと、そして私たちの地球 — それらが人生で最も大切だと彼は思い出させてくれる。ビルの音楽はそのことを、そしてさらに多くを歌った。愛を込めて、シティズン・コープとプロデューサーのスティーヴ・ジョーダンとこのあいだ録音した、私が最も好きなビル・ウィザーズの曲をリリースします」