本屋大賞受賞 令和最大のベストセラー映画化! 主演・永野芽郁×田中圭×石原さとみ 映画「そして、バトンは渡された」 SHE’Sの新曲「Chained」がインスパイアソングに大抜擢!

2021.07.29 TOPICS

2018年2月発売直後より、感動傑作との多数の反響が大きな話題を集め、累計発行部数90万部を突破している本屋大賞受賞の感動作「そして、バトンは渡された」が、永野芽郁×田中圭×石原さとみ出演で映画化、

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で、その確かな演出力に定評のある実力派・前田哲がメガホンをとり10月29日(金)に全国公開。

 

本作のインスパイアソングとしてSHE’Sが決定!

本作にインスパイアされ制作されたという楽曲「Chained」が本予告映像の中盤で流れると、2つの家族の物語をさらにエモーショナルに引き立てる。

 

今回は、映画の世界観に寄り添った楽曲にしたいというプロデューサーの思いで、インスパイアソングのアーティストを募集したところ、映画の話題もあって、約200組のアーティストから名乗りがあがり、その中から抜擢された。

選定理由についてプロデューサーの田口生己は「最初にSHE’Sの楽曲を聞いたときに、まるで一本の映画を見終わったようなスケールと余韻に圧倒されました。繊細な歌詞で表現された、人それぞれにある人生という物語をエモーショナルに歌い上げていただいた「Chained」はまさに、この映画の表現したいすべてが詰まっていました。SHE’Sとこの映画の中で重要な意味を持つピアノという共通点を持ったこの楽曲が、多くの方の心に届くことを願っています」とコメントを寄せた。

 

井上竜馬は以前より本作の原作を読んでいたそうで、

「人と人で、人が人を繋いできた。何千年も、何万年も。次から次へと繋がれる愛の物語はきっと、今の時代を生きる人々の心を潤してくれる。

澄んだ水が渇いた紙にじわりと溶け込むように。二年前に読了して心に残っていた本作品とまた出逢えた。バトンは繋がれた。愛おしい登場人物達から貰った沢山の言葉を胸に、映画の世界に寄り添い景色を増幅させるように、そして共に音楽人生を歩んでくれている温かいファンに愛が届くように作曲しました。とても素敵な作品になっているので是非映画館でご覧になってください。そして観終われば、あなたがまた誰かにバトンを渡す時です。」

とその喜びを語る。

 

■映画本予告

アルバム予約はこちら→https://shes.lnk.to/amuletWE

 

■映画『そして、バトンは渡された』

2021年10月29日(金)全国公開

公式サイト:http://soshitebaton-movie.jp

公式Twitter:https://twitter.com/baton_movie

公式Instagram:https://www.instagram.com/baton_movie

 

■作品概要:

血の繋がらない親に育てられ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野芽郁)。わけあって料理上手な義理の父親、森宮さん(田中圭)と二人暮らし。今は卒業式に向けピアノを猛特訓中。将来のこと恋のこと友達のこと、うまくいかないことばかり…。一方、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)。

泣き虫な娘のみぃたん(稲垣来泉)には愛情を注ぎ、共に暮らしていたのだが、ある日突然、愛娘を残して姿を消してしまう―。  

「優子ちゃん、実はさ・・・。」そして、森宮さんもまた優子に隠していた秘密があった。優子の元に届いた一通の手紙をきっかけに、やがて、全く違う2つの物語が交差するとき、驚きとともに、今年最大の感動が訪れる。

 

出演:

永野芽郁 田中圭 岡田健史

石原さとみ/大森南朋 市村正親 ほか  

 

原作:瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』(文春文庫 刊)

監督:前田哲 脚本:橋本裕志 音楽:富貴晴美 

インスパイアソング:SHE’S「Chained」(ユニバーサル ミュージック)

 

#そしてバトンは渡された #本屋大賞 #永野芽郁

©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会