BIOGRAPHY

SHARISSA / シャリッサ


Sharissa _bio● 本名シャリッサ・ドーズ、NY出身の彼女は、98年、BMGよりデビューした4キャストのメイン・ヴォーカリストだった人物。倍音の効いた地声、仰ぐように声を張り上げた時のスピリチュアルな響き、更にトラックマスターズ、マーク・バトソン、ジェラルド・アイザック、タンク、エド・ロック、トミー・ブラウンなど大物プロデューサーの創る今様なサウンドへの切りこみ方と相俟って、極上のR&Bアルバムに仕上っている。

● 昨夏、コンピ『ブレット・プルーフ・ラヴ』に収録された、イーストサイダーズ”G’s Up”使いのG-Funkトラック<ヘンチメン G’s>がここ日本でも「2001年のサマー・アンセム」になるほどのクラブ・ヒットに。日本盤には、この曲と、米1stシングルで、スカーフェイスを迎えたヴァージョン<エニィ・アザー・ナイト・リミックス>の2曲をボーナス・トラックとして収録。