SEIKO JAZZのココが凄い!
その① 世界最強のビッグバンドと称されるMANHATTAN JAZZ ORCHESTRA所属のトッププレイヤーもレコーディング参加!
アレンジャー/ピアニストのデビッド・マシューズがリーダーで率いるファースト・コール集団、マンハッタン・ジャズ・オーケストラ。< br/> 89年、N.Y.のジャズ~フュージョン界を代表する腕利きを集めて発足。ブラス・ロック、ラテン、映画音楽、クラシックなど幅広い楽曲を痛快なビッグ・バンド・ジャズに衣替えしてきた。 チューバやフレンチ・ホルンを含む独特の楽器編成によるカラフルなサウンド作り、磨き抜かれたアンサンブルは世界最強と称される。
その② グラミー賞や数々のプラチナディスク獲得!David Matthewsによるアレンジ!
ジョージ・ベンソンの『グッド・キング・バッド』でグラミー賞を獲得後、フランク・シナトラ、ポール・マッカートニー、ポール・サイモン、ビリー・ジョエル等のアレンジャーを担当!グラミー賞、プラチナ・ディスクなど多数受賞!ジャズ界異例の20万枚ヒットを記録のMJQ、 そして、マンハッタン・ジャズ・オーケストラのリーダー!
【アレンジを手がけた主な作品】
ビリー・ジョエル「イノセントマン」 (プラチナ・ディスク獲得)
ビリー・ジョエル「ビリー・ザ・ベスト」 (プラチナ・ディスク獲得)
ジョージ・ベンソン「グッド・キング・バッド」 (グラミー賞受賞)
ジェイムス・ブラウン「ゼア・イット・イズ」
ジュリアン・レノン「ヴァロッテ」 (ゴールド・ディスク獲得)
サイモン&ガーファンクル「セントラルパーク・コンサート」(ゴールド・ディスク獲得)
ポール・サイモン「時の流れに」
(ゴールド・ディスク獲得、75年グラミー賞アルバム・オブ・ザ・イヤー・アレンジ部門獲得)
ポール・マッカートニー「プレス・トゥ・プレイ」
その③ 日本制作作品で初グラミー賞を受賞した伝説のプロデューサー!ワールドクラスのレジェンド川島重行プロデュース!
川島重行氏 (Mr.Shigeyuki Kawashima)
佐賀県唐津市出身。1946年生まれ。
大学時代ドラムに凝り、ジャズ・バンドとベンチャーズ・バンドを掛け持ちで叩く。1968年キングレコードに入社。
1977年から“エレクトリックバード”(フュージョン中心)と“パドルホィール”(4ビートジャズ中心)の二つのレーベルの作品のプロデュースを始める。
1978年日本のピアニストの初のニューヨーク録音が決まり、そこでアレンジャーに起用したデビッド・マシューズと初めて会い、その後現在まで仕事の付き合いが続いている。
1984年に企画した「マンハッタン・ジャズ・クインテット」(MJQ)が15万枚のヒットとなり、2作目の「枯葉」が異例の20万枚という大ヒットとなった。1989年にはビッグバンドの「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ」(MJO)を結成。3作目の「黒い炎」が5万枚セールスをあげることになる。このMJO,MJQ共に現在でもジャズ界のトップグループの位置をキープし、新作発表、来日公演をおこなっている。
またマシューズとは別行動で単独でプロデュースした「バド&バード/ギル・エバンス・オーケストラ」が1989年のグラミー賞(ジャズ部門)を獲得。日本制作での受賞は初めてのことであった。また1986年には「モーニン/アート・ブレキー&ジャズ・メッセンジャーズ・アット・スイート・ベイジル」がグラミー賞にノミネートされた。
デビッド・マシューズとの二人三脚は現在も続いており共に音楽作りに邁進している。
【川島重行氏 の主なプロデュース作品】(海外作品)
「バド&バード/ギル・エバンス・オーケストラ」<グラミー賞受賞>
「ギル・エバンス・オーケストラ・アット・スイート・ベイジル」<ドイツ・レコード大賞>
「モーニン/アート・ブレイキー&ジャズ・メ ッセンジャーズ・アット・スイート・ベイジル」
<グラミー賞ノミネート><日本ジャズディスク大賞>
「クローサー・トゥ・ザ・ソース/ディジー・ガレスピー」<米アトランティックより発売5万枚ヒット>
「マンハッタン・ジャズ・クインテット」<日本ジャズディスク大賞゛金賞“>
「枯葉/マンハッタン・ジャズ・クインテット」<日本ジャズディスク大賞“最優秀録音賞”
「黒い炎/マンハッタン・ジャズ・オーケストラ」<日本ジャズディスク大賞“ベスト企画賞”>
他 国内作品でも多数の賞を受賞している