商品紹介
【ドイツ・グラモフォン・ベスト100】
野性的なピアニストを構想の中核にして鮮烈なモダニズムを打ち出した、ペテルブルク音楽院在学中に書かれたプロコフィエフの第2番。伝統的な構成法を守りながら鋭い閃きを感じさせる、作曲家の個性が明確に表れた緻密で軽妙洒脱なラヴェルのト長調。20世紀に誕生したピアノ協奏曲の傑作2曲を、ショパン国際ピアノ・コンクールでの優勝以来若手ピアニストの先陣を切るユンディ・リと小澤征爾が初顔合わせして録音したアルバムです。
内容
ドイツ・グラモフォン・ベスト100
●クラシック界No.1レーベル“ドイツ・グラモフォン”の総力を結集し大好評を博した“ドイツ・グラモフォン・ベスト100”シリーズの最新リニューアル・シリーズ!
●バッハからストラヴィンスキーまでのクラシックのポピュラー・レパートリーを全て網羅。
●カラヤン、バーンスタイン、小澤征爾、アバド、アルゲリッチ、ポリーニといったドイツ・グラモフォン・レーベルを代表するマエストロをはじめ、ユンディ・リ、庄司紗矢香、アリス=紗良・オットといった近年の話題盤も網羅した幅広いアーティスト陣も収録。
●今回のシリーズではシリーズ初の全タイトルSHM-CD化!!さらにルビジウム・クロックを使用することで、より大幅に音質が向上しました。
特典
国内盤のみSHM-CD仕様