商品紹介
【小澤征爾 名盤1600】マーラーの交響曲の中でひときわ異彩を放ち、偶数楽章につけられたタイトルから《夜の歌》と呼ばれる第7番。小澤征爾によるこの演奏は作品の内面に潜む暗澹たる気配を見事に描いています。マーラーが最も幸福な時期に書いた《亡き子をしのぶ歌》は、その後におこる悲劇を予感させるかのような作品。ヨーロッパ・ツアー時にライヴ録音されたものです。[ルビジウム・クロック・カッティング]
曲目
マーラー:交響曲 第7番 ホ短調《夜の歌》
1
第5楽章: Rondo - Finale (Allegro ordinario - Allegro moderato ma energico)