商品紹介
途切れることのない集中力!ダイナミックなサウンドがホール中に響き渡った、圧巻のライヴ!
小澤征爾にとって、1977年の「花の章」つき録音、1988年のボストン響との録音以来3度目となるマーラーの《巨人》。
今回発売されるマーラーの《巨人》は、2008年9月に松本で行われたオーケストラ・コンサートのライヴ録音。当日は前半にモーツァルトの交響曲第32番と武満徹の《ヴィジョンズ》が演奏されましたが、今回のアルバムにはモーツァルトとマーラーを収録。交響曲ながら10分程度で終わってしまうモーツァルトは、弦楽器のみずみずしい響きがとても美しく、のびのびとした演奏が印象的です。小澤征爾にとって20年ぶりの録音となるマーラーの《巨人》では、スーパー・ソリスト集団であるオーケストラが最後まで集中力を切らさず、ホルンが起立するクライマックスでは、ダイナミックなサウンドで聴衆を圧倒しました。年々充実度を増すサイトウ・キネン・オーケストラ。待望の《巨人》録音です。
今回発売されるマーラーの《巨人》は、2008年9月に松本で行われたオーケストラ・コンサートのライヴ録音。当日は前半にモーツァルトの交響曲第32番と武満徹の《ヴィジョンズ》が演奏されましたが、今回のアルバムにはモーツァルトとマーラーを収録。交響曲ながら10分程度で終わってしまうモーツァルトは、弦楽器のみずみずしい響きがとても美しく、のびのびとした演奏が印象的です。小澤征爾にとって20年ぶりの録音となるマーラーの《巨人》では、スーパー・ソリスト集団であるオーケストラが最後まで集中力を切らさず、ホルンが起立するクライマックスでは、ダイナミックなサウンドで聴衆を圧倒しました。年々充実度を増すサイトウ・キネン・オーケストラ。待望の《巨人》録音です。
特典
国内盤のみSHM-CD仕様