商品紹介
2002年元旦のウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサートを指揮した小澤征爾。その後の大ブレイクはクラシック界の伝説となっています。この映像は同年9月のサイトウ・キネン・フェスティバル松本で行われたコンサートを収録したもの。「征爾は母のお腹の中にいるときからレコードで《第九》を毎日聴いていた」(ライナーノーツより)。そして、母さくらさんはこのコンサートの直後に亡くなってしまいました。病床の母を思いながら全身全霊で指揮した感動の第九、待望の再発売です。
曲目
1
タイトル
交響曲 第9番 ニ短調 作品125 《合唱》
2
第1楽章:Allegro ma non troppo, un poco maestoso
3
第2楽章:Molto vivace
4
第3楽章:Adagio molto e cantabile
5
第4楽章:Presto
6
Presto - "O Freunde, nicht diese Töne!"
7
Alla Marcia (Allegro assai vivace)
8
Andante maestoso
9
Allegro ma non tanto