新作『ロック・ビリーヴァー』本日発売。日本盤ボーナス・トラックは来日時の思い出を込めた曲
1972年のデビュー・アルバム『恐怖の蠍団』(原題:Lonesome Crow)から50年、ドイツが世界に誇るハード・ロック・バンドのスコーピオンズが、本日に7年ぶり19枚目のニュー・アルバム『ロック・ビリーヴァー』をリリース!
50年以上も“ロック・ビリーヴァー”(ロックを信じる者)であるスコーピオンズが、世界中のロック・ビリーヴァーに捧げる新作となっている。
このアルバムの日本盤CDに収録されている日本盤ボーナス・トラック「アウト・ゴー・ザ・ライツ」は、来日時の思い出を書いた曲が収録されている。
1978年に初来日公演、その東京公演を収録したライヴ・アルバム『蠍団爆発!! スコーピオンズ・ライヴ』(原題:Tokyo Tapes)は名盤として知られているが、その後も何度も来日公演を行い、スコーピオンズと日本のファンとの繋がりは特別な強いものがある。
新作のリリースにあたり、バンドは「日本の皆さんに近いうちに会えることを本当に楽しみにしています」とコメントしている。
また、スコーピオンズの公式YouTubeで公開されていた、スタジオでの様子やバンドのコメントを捉えたメイキング映像に日本語字幕が追加となっている。
スコーピオンズ『ロック・ビリーヴァ―』メイキング(日本語字幕付)
▽パート1
▽パート2
▽パート3