サラ・ブライトマンが歌ったジブリ映画の名曲「風のとおり道」について作曲者:久石 譲氏がコメント
サラの最新アルバム『ドリームチェイサー(夢追人)』の日本盤ボーナス・トラック「風のとおり道」はもともと映画『となりのトトロ』の中で使われて人気を博した名曲ですが、このサラによる「風のとおり道」について同楽曲の作曲者である久石 譲氏が、2月 8日に放送された自身のラジオ番組 (ニッポン放送 「ズバリ!ラジオ 久石 譲のLIFE is MUSIC!」)で次のようにコメントしてくださいました。
「CDを聴いて素晴らしいなと思った。一言で言ってしまうと“心に届く優しさ、なごみます”」
ちなみに、サラ本人も、この曲を自身の新作『ドリームチェイサー(夢追人)』に入れようと思った理由について語っています。
「”風のとおり道”からは子供の持つ純粋な夢みることのすばらしさを感じます。なので、新作「ドリームチェイサー(夢追人)」に入れたいと思ったのです。」
日本語の美しい響きに魅かれたサラは日本語で歌うことを選んだとのことです。