みなさま、こんにちは。プロデューサーの左衛門佐です。

年の瀬も迫ってまいりました。そして、いよいよＮＨＫでも「真田丸」の番宣ＰＶがＯＡされ始めましたね！おそらく大阪夏の陣の突撃シーンのイメージかと思いますが、堺雅人さんの赤備え、かっこよかったです！

さて、年内のこの連載、残すところあと2回となりました。そこで、特別企画として独断と偏見といろいろなデータ、史実、実績等々にのっとり、「戦国最強の武将は誰だ！？」をお送りしたいと思います。

「最強」とは何でしょうか？　これはシンプルなようでいて非常に難しい。
単に武力が強ければ「最強」というわけではないからです。三国志でなぞらえるところの呂布がそうです。 個人の武芸ではピカ一だったと思いますが、知力、政治力、戦術＆策略、胆力等々ふまえていくと難しいものがあります。

が、つべこべ言っていても始まらないので、「最強」というワードのもと、左衛門佐がパッと脳裏に浮かべた戦国武将たちの名を連ねていってみましょう。

 武田信玄
 上杉謙信
 伊達政宗
 織田信長
 徳川家康
 黒田官兵衛
 毛利元就
 北条氏康
 島津義弘
 本多忠勝
 立花宗茂
 山県昌景
 前田慶次
 長宗我部元親
 佐竹義重
 ・・・・・・・・

うーん。キリがないのでこの辺で。大名は勿論、その家臣まで名前をあげていくことになってしまいます。
強さにもいろいろな強さがあると思います。生き残った者が勝ち、ということになれば徳川家康ということになるのでしょうが、私はそうは思えません（左衛門佐は家康が嫌いなこともあり・・・）
はたして最強の男は！？

次回発表させていただきますｗ
お楽しみに！