初来日無事終了!!!
待望の初来日を終えたサム・スパローですがDIESEL
XXXへの出演と単独公演を終え、成田からオーストラリアへと向かいました。
ライターの内本順一さんも早速「いやぁ、最高でした。アルバムがムチャクチャ気に入っていたんだが、ライヴ観てさらに惚れ込んじゃったよ、サム・スパロー。」と早速ライヴ・レポをアップしていますので要チェック!
内本順一氏ブログ「怒るくらいなら泣いてやる」
10月10日(金)
午前中に成田に到着し渋谷のホテルに向かったもののアーリー・チェック・インの手配ができず、渋谷を散策した後にうどん屋にてランチを済ませる。
やっとチェックインを済ませたご一行は時差ボケの影響もあり、夜まで爆睡。
夜は渋谷の居酒屋にて日本食を満喫。
驚いたことに、サムも含めツアー・パーティのほぼ全員が自然に箸を使っていて、その事を指摘すると「最近はロンドンもLAも日本食やアジア系のレストランも沢山あって箸を使うのは今ではそんなに特別な事ではないよ」とのこと。
10月11日(土)
午前中に幕張メッセに入り、リハーサルを行う。
その後渋谷のホテルに戻り18時にもう一度DIESEL
XXX出演の為幕張メッセに到着。本番前にInterFMのブースにてブライアン・バートン・ルイスさんと取材を実施。
その後楽屋に戻った後にバンドのメンバーと戯れながら徐々にテンションが高まっていく。
一発ネタのサム・スパローのコメントも公開!(↓動画)
19:40に会場の一番大きなライヴ・ステージにてパフォーマンスを行う。出演前に楽屋で日本語MCの打ち合わせを行ったが「私はサム・スパローです!」など早速マスターし、パフォーマンスのみならずMCでもオーディエンスを沸かせた。
photo credit: Adrian Gilliland
10月11日(土)@DIESEL XXX 幕張メッセ:セット・リスト
S.A.M.S.P.A.R.R.O.
トゥー.メニー・クエスチョンズ
21stセンチュリー・ライフ
カット・ミー・ルース
ホット・メス
ジプシー・ウーマン (クリスタル・ウォーターズのカヴァー)
シック
ポケット
ブラック・アンド・ゴールド
時差ボケと早朝リハーサルなどもあり、この日はさすがに疲れが溜まり、イベント終了前にホテルへ帰る。
10月12日(日)
この日は取材もなく一日オフを満喫。
まずは渋谷のホテルから徒歩で原宿へ向かい、明治神宮へ到着。人の流れに身を任せて歩いた先では結婚式に遭遇する。その後も街を歩き続け、一行は新宿まで歩いたとのこと。
10月13日(月)
午前中はのんびりと時間を過ごした後、取材の為ユニバーサルミュージックのオフィスへ向かう。取材前にランチをということで周囲を探したが本人の日本食を希望していたもののお店が空いていなかった為にインド料理屋にてランチを済ませる。
取材を約1時間行った後に渋谷へ戻り東急ハンズやDiorのショップにて買い物をする。
夕食はツアーのメンバーと一緒にキリン・ビールのレストランにて済ませる。
10月14日(火)
午前中にレコード会社のスタッフに連れられて再度オフィスに到着し、約3時間にわたって音楽誌、ファッション誌などの取材を受ける。
ランチはやはり日本食がいいとのことで寿司を出前にて調達し、ツアー・マネージャーらと一緒に寿司を味わう。
最近のUKツアーと今回の日本公演でPumaからサポートを受けており、取材後に原宿のPumaショップへ訪問する。
そこでは既に一足所有しているシルバーのスニーカーをもらいステージでも着用する。
その後は単独公演の会場である原宿アストロホールへ到着し、約90分のサウンドチェックをみっちりと行い、
夜は単独公演を実施。フェスでは時間の都合で披露しなかったエステルの「アメリカン・ボーイ」のカヴァーを含め
圧巻のパフォーマンスを披露する。最初はおとなしかったオーディエンスも徐々にテンションが高まり、会場は熱気の渦に包まれた。
photo credit: Adrian Gilliland
10月14日(火)@原宿アストロホール:セット・リスト
S.A.M.S.P.A.R.R.O.
トゥー・メニー・クエスチョンズ
21stセンチュリー・ライフ
カット・ミー・ルース
アメリカン・ボーイ (エステルのカヴァー)
ホット・メス
ジプシー・ウーマン (クリスタル・ウォーターズのカヴァー)
サリー
シック
ポケット
ノー・エンド・イン・サイト(日本盤のみのボーナストラック)
ブラック・アンド・ゴールド
公演後はレコード会社のスタッフ、コンサート・プロモーター、音楽出版社などの各種日本のスタッフに囲まれ、渋谷権八にて打ち上げを兼ねてディナー。ここでもサムは寿司などの日本食を満喫する。
10月15日(水)
昼過ぎから渋谷や原宿を散策した後に夕方成田へ向かい、彼の生まれ故郷であり次の目的地のオースオラリアへ旅立つ。
最後にサムから日本のファンに向けてメッセージがありました。
「初めて日本に来たけど、本当に楽しかったのでまた絶対に来るよ。待っててね!」