BIOGRAPHY
SAM SPARRO / サム・スパロー
シドニーで産まれたサムはゴスペルシンガーだった父親の影響で小さい時からゴスペルやソウル・ミュージックに慣れ親しむ。LAに移り住んでから父親の仕事の関係で偶然チャカ・カーンの前で歌を披露する機会を幼少時代に持ち、チャカ・カーンを「この男の子は白人なのに歌えるわね」と驚かせたというエピソードも持つ。その後はLAとロンドンを行き来しながらウェスト・コースト・アンダーグラウンド・カルチャーにのめり込み、幼少時代から接してきたソウル・ミュージックとハウス、エレクトロが絶妙にブレンドしたエレクトロ・ファンク・ポップとも言えるサウンドで自らの音楽スタイルを築いていった。
現在デビュー・シングル「ブラック・アンド・ゴールド」が”2008年最もホットな曲”として2位(4/14)に急上昇し、UKのラジオで爆発的なヒットの兆しが出ており、今後の動向が注目されている。そして4月28日にはUKでIsland
Recordsよりデビュー・アルバムのリリースが決定している。