デビュー・アルバム10周年を記念して大ヒット・シングル「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」を宇多田ヒカルとコラボレート
サム・スミスは、世界でマルチ・プラチナ・セールスを記録しているヒット・シングル「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」に、日本のシンガー/ソングライター/プロデューサーの宇多田ヒカルをフィーチャーした新ヴァージョン「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい feat. 宇多田ヒカル」をリリースした。
サム・スミス - スステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい feat. 宇多田ヒカル
https://umj.lnk.to/SS_UH_SWM
▽ リリック・ビデオ
デビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』10周年の祝福にあたり、サムは日本で最も高いセールスを記録し最も影響力のあるアーティストの一人である宇多田ヒカルを迎え、「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」の新たなデュエット・ヴァージョンを制作した。
このコラボレーションについてサムはこのように話した。
私はこの曲と深いつながりがあります。日本でこの曲が大成功を収めたのは大きな喜びでした。日本を訪れてパフォーマンスするのは大好きです。ヒカルのレガシーと記録はそれ自体が物語っています。日本で史上最も成功しているアーティストの一人が「Stay With Me」の新ヴァージョンにヴォーカルで参加してくれたことを誇りに思います。
宇多田ヒカルはこのように話した。
「Stay With Me」の記念すべき周年に関われたことをとても光栄に思います。この曲は、その脆さと切望さによってたくさんの人々の心に触れてきました。サム・スミスのオリジナルボーカルと共に歌い、その声を録ったエンジニアにレコーディングしてもらえるなんて、言葉では言い尽くせないほどの体験でした。まるでワームホールが開いて、ほんの束の間、時空を超えて私たちがつながったような気がしました。
2014年にリリースされたサム・スミスのデビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』は、第57回グラミー賞で4部門を受賞し、全米600万セールスを記録、2010年代で最も売れたデビュー・アルバムとなった。ヒット・シングルの数々「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」(全米1,000万セールス)、「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン」(同700万)、「レイ・ミー・ダウン」(同500万)、「マネー・オン・マイ・マインド」、「ライク・アイ・キャン」(共に同100万)が収録されている。
宇多田ヒカルについて:
1998年12月9日のデビューから、そのキャリアにおいて数々の偉業を達成してきた。デビューシングル「Automatic/time will tell」は200万枚以上を売上げ、15歳にして一躍トップアーティストの仲間入りを果たす。そのわずか数か月後にリリースされたファーストアルバム『First Love』はCDセールス日本記録を樹立。いまだその記録は破られていない。2022年にリリースした8枚目のオリジナルアルバム『BADモード』はスクリレックス、A.G.クック、フローティング・ポインツとのコラボレーション曲を収録し、国内外で高い評価を獲得、世界的に有名な音楽メディアPitchforkが年間ベスト・アルバムに選出した。同年米カリフォルニア州の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル2022」で「88rising’s Head in the Clouds Forever」ステージにゲスト出演。「First Love」「初恋」の 2 曲にインスパイアを受けた NETFLIX シリーズ「First Love 初恋」が全世界公開され、国内のみならずアジア各国•地域を中心に世界的な話題に。2023年12月9日デビュー25年を迎え、2024年4月に初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』の発売、6年ぶりの日本全国及び台北と香港での「SCIENCE FICTION TOUR 2024」開催がアナウンスされた。
【商品情報】
サム・スミス
「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい feat. 宇多田ヒカル」
Sam Smith / Stay With Me feat. Hikaru Utada
2024年8月23日(金)配信