紅しょうが・熊元プロレス&エルフ、グラミー賞6部門ノミネートのサブリナ・カーペンター最新作のティザー映像&ジャケットを完全再現! 全米&全英1位獲得した話題のアルバム『ショート・アンド・スウィート』のウェブCMが公開
2025年のグラミー賞にて、初めてのノミネーションにして主要4部門すべてを含む6部門にノミネートされているサブリナ・カーペンター。自身にとって初となる全米・全英アルバムの1位を獲得するなど、キャリア最高成績を記録している最新アルバム『ショート・アンド・スウィート』の国内盤が12月6日(金)にリリースとなった。
国内盤のリリースを記念して、このたびエルフのはると荒川、紅しょうがの熊元プロレスを起用したウェブCMが公開。ウェブCMは、サブリナが『ショート・アンド・スウィート』のリリース前に公開したティザー映像を見ていたエルフの2人の目の前に熊元プロレスが登場して、ティザー映像を完全再現するという内容になっている。
ウェブCMを含む『ショート・アンド・スウィート』発売記念特別ムービーはこちらから。
3人でサブリナのティザー映像のダンスシーンを再現する動画を撮った後で行なわれたインタビューにて、見どころについて熊元プロレスは「お揃いやけど、やっぱり各々の個性も出ていて」とコメント。一方で、熊元プロレスがはるに「(サブリナと)一番違う」と指摘すると、「あんたもな」とツッコまれている。
また、熊元プロレスはアルバムにちなんで“ショートでスウィートなエピソード”を訊かれると、初めて付き合った人から「くまもっちゃん、俺のものになれよ」と言われたものの、1ヶ月で交際が終わってしまったというエピソードを披露し、エルフの2人のツッコミと笑いを誘っている。
併せて、エルフの荒川が『ショート・アンド・スウィート』のアルバムジャケットを完全再現した画像も公開。その後のインタビュー映像では、「(自分が)一番サブリナっぽいみたいな感じで、自分からすぐ言っていたよね?」と熊元プロレスから指摘される場面も。荒川は「私サブリナっぽくない?」と応じつつも、「何で急にカメラ回ったら裏切るん?」と、熊元プロレスに詰め寄っている。
【紅しょうが・熊元プロレス プロフィール】
NTV「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」優勝コンビ。女性漫才師ならではの恋愛系のネタや、二人の強烈なキャラを生かしたネタに富んでいる。熊元プロレスの「女子―!」から始まるつかみが人気。趣味はキス、1人カラオケ、ウクレレ、少女漫画、ドカベンを読むこと、百人一首。
【エルフプロフィール】
2016年、大阪NSC38期として出会い、お笑いコンビ「エルフ」を結成。2022年に東京へ進出すると、同年に行われた『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ)で初めてファイナリストとなる。翌2023年にはTHE Wで準優勝。