世界でチャート席巻中の最新シングルをマーク・ロンソンがリミックスした「Espresso (Working Late Remixes)」をリリース
サブリナ・カーペンターによる世界的に大ヒットしているシングル「Espresso」をマーク・ロンソンがリミックスした「Espresso (Working Late Remixes)」がリリースされた。
4月12日(金)にシングルとしてリリースされたサブリナの最新シングル「Espresso」は、世界各国のチャートを席巻しており、米Billboardによる「グローバル/エクスクルーディング U.S.」チャートで現在まで3週連続で首位をキープしているほか、全英シングルチャートでも現在まで5週にわたって首位を保持。米Billboardの「グローバル200」チャートでは最高3位、同全米シングルチャートでは最高4位を獲得した。
加えて、「Espresso」は5月29日(水)付のSpotifyのグローバルチャートにおいて現在まで3日連続で首位を獲得。同曲は以前にも7日間連続で同チャートの首位に立っており、通算10日間にわたってトップに輝いた。
「Espresso」日本語字幕つきミュージック・ビデオ
今回リリースされた「Espresso (Working Late Remixes)」は、グラミー賞を獲得したブルーノ・マーズとの「Uptown Funk」などで知られるマーク・ロンソンと、ドレイクら有名アーティストのプロデュースを担ったFNZがリミックスを手掛けたものとなっている。
今回リミックスとして新たに「Espresso - Mark Ronson x FNZ Working Late Remix」と、「Espresso - Mark Ronson x FNZ Working Later Remix」の2曲がリリースされた。
「Working Late」というフレーズは、「Espresso」の歌詞に登場するフレーズで、サブリナは同曲で「帰りは遅くなるよ/だって歌手だもん/ほんと可愛い/言いなりになっちゃって(I’m working late/Cause I’m a singer/Oh he looks so cute/Wrapped around my finger)」と歌っている。この歌詞はSNSを中心に話題を集めており、ケイティ・ペリーやワンリパブリックのライアン・テダーら大物アーティストたちを筆頭に、多くのSNSユーザーがこの歌詞を使った動画をSNSに投稿している。
また、サブリナは先日、イギリスでBBC Radio 1が主催したイベント「ビッグ・ウィークエンド」に出演。イギリスでは「Espresso」を初披露したほか、同国を代表するバンドであるコールドプレイとも共演し、彼らの楽曲「Magic」を共にパフォーマンスしたことでも大きな注目を集めた。
ビッグ・ウィークエンドでの「Espresso」のパフォーマンス映像