新曲「Skin」で全米1位曲に反論!? 歌詞の内容がファンの間で話題!
サブリナ・カーペンターが新曲「Skin」を急遽リリースし、リリック・ビデオも同時に公開された。この楽曲は、全米・全英シングル・チャート初登場1位の快挙を達成したオリヴィア・ロドリゴのデビュー曲「drivers license」のアンサーソングではないかとファンや海外のメディアの間で話題になっています。
新曲「Skin」のリリック・ビデオはこちら:
「Skin」をリリースするや否やサブリナはTwitterでトレンド入りし、オリヴィアの楽曲との関係性が注目されました。
現在17歳のオリヴィア・ロドリゴはサブリナと同じくディズニーチャンネル出身の新星シンガーソングライター。今月8日にリリースしたデビュー曲「drivers license」は、自身が経験したというほろ苦い失恋について歌ったもの。オリヴィアはディズニープラス配信のドラマシリーズ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』で主役のニニ役を務めており、同作で共演しているジョシュア・バセットとの交際も長らく噂されてきました。しかし、近日ジョシュアはサブリナと急接近していると報道されており、「drivers license」はこの3人の三角関係について歌っているのではないかと推測されていました。
オリヴィア・ロドリゴ「drivers license」和訳MVはこちら:
オリヴィアの「drivers license」には次のような歌詞があります。
「あのブロンドの女の子と一緒なんだろうな(And you’re probably with that blonde girl)/ずっと疑わずにいられなかった(Who always made me doubt)/ 彼女は私よりずっと年上で (She’s so much older than me)/ あらゆることで私を不安にさせる(She’s everything I’m insecure about)」
一方、髪色がブロンドでオリヴィアより4つ年上のサブリナは、新曲「Skin」で次のように歌っています。
「あなたは本気で言ってなかったのかもしれない(Maybe you didn’t mean it)/ たぶん“ブロンド”が唯一の韻だったんだよね(Maybe “blonde” was the only rhyme)」
サブリナ自身の視点を提供した「Skin」のリリースにより、三角関係をめぐる噂がさらに加速することとなりました。世界各国のチャートで1位を記録しているオリヴィア・ロドリゴの楽曲「drivers license」とサブリナのレスポンス曲「Skin」を是非併せてお聴きいただきたい!