この7月に誕生したばかりのRYUCHELLの愛息子の名前「リンク」をタイトルにして、これからキラキラな人生を歩み始める愛息子へ、そして沢山のリスナーへ、RYUCHELLの今まで進んできた、“誰でもない生き方をしてきた道のり”を示すような楽曲になっている。
楽曲を手掛けたのはヒャダイン（前山田健一）氏。前作に引き続き90年代初頭のサウンドをベースにしながら、RYUCHELL初挑戦となるラップで新たな魅力が引き出されている。また歌詞は、RYUCHELLが妻ぺこと息子リンクにあてて綴った手紙をベースにヒャダイン氏によって作詞された。
「運良く、テレビに出て自分の意見を発信できる立場になれたからこそ、みんなを笑わせる存在だけでなく、自分の体験をしっかり伝えることで誰かが元気になるきっかけになりたい。」そんな爆発的な強い思いでアーティスト活動をスタートしたRYUCHELLが、息子へパパの背中を見せるような楽曲に仕上がっている。