映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』のオリジナル・サウンドトラック来年3/4リリース決定。映画音楽初参加となる五嶋龍をフィーチャー。

2019.11.20 TOPICS

2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災発生。全世界が震撼した福島第一原発事故の関係者90人以上への取材をもとに綴られたジャーナリスト、門田隆将渾身のノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)原作の映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』(2020年3月6日(金)全国公開)のオリジナル・サウンドトラックの発売とその内容が発表された。

スコアを担当するのは『レッドクリフ』(ジョン・ウー監督)、『殺人の追憶』(ボン・ジュノ監督)などの海外作品や、NHK大河ドラマ『義経』『葵・徳川三代』など、映画・テレビ・アニメ・舞台など幅広いジャンルで活躍する岩代太郎。
今回が映画音楽初となる世界的ヴァイオリニスト五嶋龍や、日本を代表するチェリストの一人長谷川陽子といった豪華ソリストをフィーチャー。東京フィルハーモニー交響楽団による重厚なサウンドが、壮大なドラマに相応しい音楽を奏でている。

■リリース情報

映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』 オリジナル・サウンドトラック

岩代太郎

2020年3月4日(水) 発売
UCCS-1269

詳細は特設ページにてご確認ください。
https://www.universal-music.co.jp/classics/fukushima50/

 
■映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』

出演:佐藤浩市 渡辺謙 吉岡秀隆 緒形直人 火野正平 平田満 萩原聖人 吉岡里帆 斎藤工 富田靖子 佐野史郎 安田成美
監督:若松節朗  脚本:前川洋一  音楽:岩代太郎
原作:「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」門田隆将(角川文庫刊)
製作:KADOKAWA  配給:松竹、KADOKAWA © 2020『Fukushima 50』製作委員会
2020年3月6日(金) 全国ロードショー
fukushima50.jp


©2020『Fukushima 50』製作委員会