■北欧スウェーデンはストックホルムの出身、デヴィット・ラーソン(vo/g)、フィリップ・ベキック (g)、マグナス・ロバート (b)、フランス・ポヴェル (ds)の4人編成。「ダンス、ダンス、ダンス」がHype Machine のチャートで2位、「ギミ・トゥワイス」が3位になるなど、大きな反響を呼び、レーベルの競合の末にユニバーサル・リパブリックが契約、世界デビューを果たす！
■2013年のサマーソニックに、アルバム・デビュー前ながら参戦。オーディエンスを巻き込んだ熱いパフォーマンスはソニック・ステージを揺らし、多くの感動を残した。
■“演奏するのが大好きな楽曲”として、ダフト・パンクの「デジタル・ラヴ」のカヴァーを披露。スウェディッシュ・ポップ独特の"チョイひねくれ“なポップさに絶妙なエレクトロ・フレイヴァーが効いている。「僕らのゴールはね、DJがレコードを回しているときよりも、僕らの演奏でみんなを踊らせることなんだ」とフロントマンのデヴィットの言っているように、ほろ苦くも甘酸っぱいメロディーとエレクトロ・フレイヴァーがリズムに乗れば、誰もが思わずダンス、ダンス、ダンスに。
■2012年に輸入盤とデジタル配信でリリースされたEP『The Royal Concept』は、異例のロング・ヒットを記録。

そのサウンド、そのライヴに各方面から絶賛コメント！　（50音順、敬称略）
“聴いて一瞬で虜になったスウェーデンの新人、ザ・ロイヤル・コンセプト。つい足取りが軽くなるポジティブなエレクトロ・ダンスロックと、ほんのり哀愁を帯びたメロディーラインがグッとくる。思わず口ずさんでしまうキャッチーさは、日本のロックファンとの相性も抜群だろう。邦楽ファンにこそ、ぜひ聴いてほしいと思う。”　－オリコン・エンタテインメント「オリジナル　コンフィデンス」編集部　小野ゆかり

“私が彼らと出会ったのは「ギミ・トゥワイス」でした。一度聞いたら頭から離れないフレーズに、いい具合に力が抜けたサウンド、そして何と言ってもヴォーカルのデヴィットの歌声がたまらなくイイ！(顔もイイ！) とにもかくにも、こんなにもライブの盛り上がりがイメージできるバンドはなかなかいないのではないでしょうか。もうワクワクしかありません！”－ZIP-FM「DIG IT! DIG IT!」ディレクター 木村美穂

“アルバムを今一番待ち望んでいたバンド。最初のEPが発売されてからずっと待ち望んでいたザ・ロイヤル・コンセプトのデビュー・アルバムがやっと発売される。インディ・ロック感と弾けるようなポップ・センスが見事に融合した2010年代の新たなロック・アンセムの結晶がここにある！”　タワーレコード新宿店　熊谷　祥

“スウェーデンからの新人、ザ・ロイヤル・コンセプト、格好よかった。フェニックスをよく引き合いに出される彼ら。ダフト・パンク“デジタル・ラヴ”のカヴァーもめちゃくちゃよくて、エレクトロニック・ポップをバンドでやることが以前にも増して当たり前になった、すごく今らしいバンド。メロディーが突き抜けているのも素晴らしい。”－ロッキング・オン編集部　羽鳥麻美

“サマソニ2日目、ザ・ロイヤル・コンセプトは今回一番の見っけものだった！ これはいい！スウェーデン出身の、まだ去年デビューしたばかりの新人だが、もうすぐにでももっと大きなステージでも沸かせる力量と楽曲の魅力がある。ルックスもいい。今回一番のフレッシュなポップ・アクト！”　－ロッキング・オン編集長　山崎洋一郎