ロン・カーターの新作『コットンクラブでカクテルを』は東京録音のライヴ盤!
ロン・カーターが最新のライヴ盤が4月24日に発売。タイトルは『コットンクラブでカクテルを』。2012年の12月に東京・丸の内のコットンクラブで録音された作品です。
ロン・カーターは1950年代からプロとして活躍し、「ジャズの歴史で最も多くの録音を残したベース・プレイヤー」とも言われる。1960年代のマイルス・デイヴィス・バンドを筆頭に、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーター、マッコイ・タイナーなどのジャズの巨人と協演し、自身がリーダーを務めた作品も1960年代以降多数発表してきました。
その、ロン・カーターの最新作には「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(マイルス・デイヴィスがロン・カーターやハービー・ハンコックをバックに演奏した1965年のライヴ録音も有名)や「サテン・ドール」(デューク・エリントン作曲)「オルフェのサンバ」(ルイス・ボンファ&アントニオ・カルロス・ジョビン作曲)などのジャズの有名曲を収録。ロン・カーター率いる「ゴールデン・ストライカー」に新たに加わったドナルド・ヴェガもジャズファンの間には熱心なファンを持つ注目のピアニストです。
ロン・カーター
『コットンクラブでカクテルを』
TOCJ-68099
2013年04月24日発売
2,800円(税込)
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