バンドの結成50周年ツアーより、スターたちが豪華共演したステージの模様を収めた『GRRRライヴ!』のリリースを記念して、 ザ・ローリング・ストーンズとキスウィー社が共同で、没入型の ヴァーチャル・コンサート・イベントの開催を発表

2022.12.15 TOPICS

ブラック・キーズ、レディー・ガガ、ゲイリー・クラーク・ジュニア、ジョン・メイヤー、ミック・テイラー、そしてブルース・スプリングスティーン ―― 豪華なゲスト出演した、ザ・ローリング・ストーンズの最も記憶に残るコンサート。世界中のファンは2012年以来初めて、あの公演を再び体験することができる。


ニューヨーク、2022年12月15日: ザ・ローリング・ストーンズは、本日、『GRRRライヴ!』のリリースを記念した新たなオンライン・コンサートの開催を発表した。このコンサートは2023年2月2日のイギリス時間午後8時、アメリカ東部時間午後8時、アメリカ太平洋時間午後8時、オーストラリア西部時間午後8時 (2月3日)にそれぞれ行われる。

 ライヴ・アルバム『GRRRライヴ!』は、”50&カウンティング・ツアー”の一環として行われたコンサートの模様を収録したもの。ブラック・キーズ (「フー・ドゥ・ユー・ラヴ?」) 、ゲイリー・クラーク・ジュニア&ジョン・メイヤー (「ゴーイング・ダウン」) 、レディー・ガガ (「ギミー・シェルター」) 、ミック・テイラー (「ミッドナイト・ランブラー」) 、そして地元の英雄であるブルース・スプリングスティーン (「ダイスをころがせ」) がゲスト出演した同公演は、グループの長い歴史の中で最も記憶に残るコンサートのひとつになった。しかしながら2012年に有料配信が行われて以来、ファンがこの公演を再び楽しむことは叶わないままになっていた。

 今回のイベントには、視聴者参加型の映像コンテンツを提供するキスウィー社が誇る、国際ライヴ・ストリーミング技術が活用される。この最新技術の採用によって、世界中のファンはRollingStonesNewark.comのウェブページ上でこの歴史的なコンサートを楽しむことができる。同公演では、「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」、「ホンキー・トンク・ウィメン」、「スタート・ミー・アップ」、「ギミー・シェルター」、「悪魔を憐れむ歌 」、「 サティスファクション」といったロックの歴史を代表する名曲の数々が披露される。キスウィー社のライヴ配信は、ほかのプラットフォームにおける視聴サービスとは異なり、ファン自らがそのイベントに参加できることが特徴。世界中のファンは、バンドやその演奏を称えるための短い自撮り動画を投稿することが可能となっており、コンサートを観ながら自分の映像を画面に写したり、世界中のほかの視聴者に自分の映像を共有したりすることができる。

チケットは12月15日から、RollingStonesNewark.comのページ上で販売開始。

キスウィー (Kiswe) : キスウィー社は、視聴者参加型の映像コンテンツを提供する企業。人びとが相互に繋がれる没入型のライヴ・ストリーミング・イベントを運営しており、大人数が参加しても安定したサービスを提供できる信頼性も強みである。受賞歴のある映像のクラウド技術を駆使して、キスウィー社はこれまで世界最大級の有料配信イベントを運営してきた。また、スポーツ、メディア、エンターテインメントなど各業界のトップ企業を相手に、コンテンツ制作や配信、ファン向けのサービス提供、視聴者データの分析・改善提案などを行なっている。キスウィー社はアメリカのニュージャージーに本社を置き、ニューヨーク、ソウル、ハッセルトにもオフィスを構えている。
詳しい情報はこちら:http://www.kiswe.com