1960年代に発表したオリジナル・アルバム12作品をMONO音源/紙ジャケット仕様で10月14日に発売!

2022.08.23 TOPICS

ザ・ローリング・ストーンズが1960年代に発表したオリジナル・アルバム12作品をMONO音源/紙ジャケット仕様で発売!


 
【発売タイトル一覧】

1.12 X 5
2.ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!
3.アウト・オブ・アワ・ヘッズ
4.アウト・オブ・アワ・ヘッズ (UKヴァージョン)
5.ディセンバーズ・チルドレン
6.アフターマス
7.アフターマス(USヴァージョン)
8.ビトゥイーン・ザ・バトンズ (UKヴァージョン)
9.フラワーズ
10.サタニック・マジェスティーズ
11.ベガーズ・バンケット
12.レット・イット・ブリード

・アブコ・レコーズが承認したジャケット・アートワークを使用
・日本初回盤LP帯をミニチュア再現した帯付
・オリジナル・モノ・テープからのボブ・ラドウィックとテリ・ランディによる2016年リマスタリング、MONO音源/SHM-CD仕様
・解説/歌詞対訳付
・完全生産限定盤

2022年10月14日発売
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【各タイトル詳細】

『12 X 5』
12曲を5人で演奏したことを意味するアメリカでのセカンド・アルバム。R&Bのカヴァーに混じってジャガー/リチャーズおよびナンカー・フェルジ名義によるオリジナル5曲を収録。全米チャートの3位を記録。[1964年発表]
UICY-79987

<収録曲>
1.アラウンド・アンド・アラウンド - Around And Around (Chuck Berry)
2.コンフェッシン・ザ・ブルース - Confessin’ The Blues (Jay McShann/Walter Brown)
3.エンプティー・ハート - Empty Heart (Nanker Phelge)
4.タイム・イズ・オン・マイ・サイド - Time Is On My Side (Norman Meade)
5.グッド・タイムズ、バッド・タイムズ - Good Times, Bad Times (Mick Jagger/Keith Richards)
6.イッツ・オール・オーヴァー・ナウ - It’s All Over Now (Bobby Womack/Shirley Jean Womack)
7.南ミシガン通り2120 - 2120 South Michigan Avenue (Nanker Phelge)
8.なぎさのボードウォーク - Under The Boardwalk (Arthur Resnick/Kenny Young)
9.コングラチュレーション - Congratulations (Mick Jagger/Keith Richards)
10.グロウン・アップ・ロング - Grown Up Wrong (Mick Jagger/Keith Richards)
11.イフ・ユー・ニード・ミー - If You Need Me (Robert Bateman/Wilson Pickett)
12.スージーQ - Susie Q (Eleanor Broadwater/Stan Lewis/Dale Hawkins)

 

『ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!』
全米5位まで登りつめたアメリカでのサード・アルバム。イギリスでシングル・チャートのNo.1を獲得した「リトル・レッド・ルースター」やオリジナルの「サプライズ、サプライズ」などを収録。[1965年発表]
UICY-79988

<収録曲>
1.エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ - Everybody Needs Somebody To Love (Solomon Burke/Bert Russell/Jerry Wexler)
2.ダウン・ホーム・ガール - Down Home Girl (Jerry Leiber/Arthur Butler)
3.ユー・キャント・キャッチ・ミー - You Can’t Catch Me (Chuck Berry)
4.ハート・オブ・ストーン - Heart Of Stone (Mick Jagger/ Keith Richards)
5.ホワット・ア・シェイム - What A Shame (Mick Jagger/Keith Richards)
6.愛しのモナ - I Need You Baby (Mona) (Ellas McDaniel)
7.ダウン・ザ・ロード・アピース - Down The Road Apiece (Don Raye)
8.オフ・ザ・フック - Off The Hook (Mick Jagger/Keith Richards)
9.ペイン・イン・マイ・ハート - Pain In My Heart (Naomi Neville)
10.オー・ベイビー - Oh Baby (We Got A Good Thing Goin’) (Barbara Lynn Ozen)
11.リトル・レッド・ルースター - Little Red Rooster (Willie Dixon)
12.サプライズ、サプライズ - Surprise, Surprise (Mick Jagger/Keith Richards)

 

『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』
初の全米No.1となった「サティスファクション」をフィーチャーしたアメリカでの4作目。アルバムとしても初めて全米1位を制覇するなどバンドが世界規模での成功を果たした記念すべき作品。[1965年発表]
UICY-79989

<収録曲>
1.マーシー・マーシー - Mercy, Mercy
2.ヒッチ・ハイク - Hitch Hike
3.ラスト・タイム - The Last Time (Mick Jagger/Keith Richards)
4.ザッツ・ハウ・ストロング・マイ・ラヴ・イズ - That’s How Strong My Love Is
5.グッド・タイムス - Good Times
6.アイム・オールライト - I’m All Right (Nanker Phelge)
7.サティスファクション -(I Can’t Get No) Satisfaction (Mick Jagger/Keith Richards)
8.クライ・トゥ・ミー - Cry To Me
9.ウエスト・コーストの宣伝屋 - The Under Assistant West Coast Promotion Man
10.プレイ・ウィズ・ファイア - Play With Fire (Nanker Phelge)
11.クモとハエ - The Spider And The Fly (Mick Jagger/Keith Richards)
12.ワン・モア・トライ - One More Try (Mick Jagger/Keith Richards)

 

『アウト・オブ・アワ・ヘッズ (UKヴァージョン)』
イギリスではアメリカより2ヶ月遅れで発売された母国での3作目。シングル・ヒット曲は収録されていないものの安定した人気ぶりに支えられて全英チャートの2位にまで登りつめたアルバム。[1965年発表]
UICY-79990

<収録曲>
1.シー・セッド“イエー”- She Said Yeah (Sonny Christy/Roddy Jackson)
2.マーシー・マーシー - Mercy, Mercy (Don Covay/Ronnie Miller)
3.ヒッチ・ハイク - Hitch Hike (Marvin Gaye/William Stevenson/Clarence Paul)
4.ザッツ・ハウ・ストロング・マイ・ラヴ・イズ - That’s How Strong My Love Is (Roosevelt Jamison)
5.グッド・タイムス - Good Times (Sam Cooke)
6.ガッタ・ゲット・アウェイ - Gotta Get Away (Mick Jagger/Keith Richards)
7.トーキン・バウト・ユー - Talkin’ ‘Bout You (Chuck Berry)
8.クライ・トゥ・ミー - Cry To Me (Bert Russell)
9.オー・ベイビー - Oh Baby (We Got A Good Thing Goin’) (Barbara Lynn Ozen)
10.ハート・オブ・ストーン - Heart Of Stone (Mick Jagger/Keith Richards)
11.ウエスト・コーストの宣伝屋 - The Under Assistant West Coast Promotion Man (Nanker Phelge)
12.アイム・フリー - I’m Free (Mick Jagger/Keith Richards)

 

『ディセンバーズ・チルドレン』
アメリカにおけるオリジナル・アルバム第5弾。全英および全米でも1位を獲得した「一人ぼっちの世界」やマリアンヌ・フェイスフルに贈られた「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」のセルフ・カヴァーなどを収録。全米4位。[1965年発表]
UICY-79991

<収録曲>
1.シー・セッド“イエー” - She Said Yeah (Sonny Christy/Roddy Jackson)
2.トーキン・バウト・ユー - Talkin’ About You (Chuck Berry)
3.ユー・ベター・ムーヴ・オン - You Better Move on (Arthur Alexander)
4.ルック・ホワット・ユーヴ・ダン - Look What You’ve Done (McKinley Morganfield)
5.ザ・シンガー・ノット・ザ・ソング - The Singer Not the Song
6.ルート66 - Route 66 (Bobby Troup)
7.一人ぼっちの世界 - Get Off of My Cloud
8.アイム・フリー - I’m Free
9.アズ・ティアーズ・ゴー・バイ - As Tears Go By (Mick Jagger/Keith Richard/ Andrew Loog Oldham)
10.ガッタ・ゲット・アウェイ - Gotta Get Away
11.ブルー・ターンズ・トゥ・グレイ - Blue Turns to Grey
12.アイム・ムーヴィン・オン - I’m Moving on (Hank Snow)
*作家名のない曲は、ジャガー/リチャーズ作詞作曲。

 

『アフターマス』
初めて全編をジャガー/リチャーズが手がけた楽曲のみで構成されたイギリスでの4作目にしてバンドにとって大きな分岐点となった作品。全英チャート1位。[1966年発表]
UICY-79992

<収録曲>
1.マザーズ・リトル・ヘルパー - Mother’s Little Helper
2.ステュピッド・ガール - Stupid Girl
3.レディ・ジェーン - Lady Jane
4.アンダー・マイ・サム - Under My Thumb
5.邪魔をするなよ - Doncha Bother Me
6.ゴーイン・ホーム - Goin’ Home
7.フライト505 - Flight 505
8.ハイ・アンド・ドライ - High and Dry
9.アウト・オブ・タイム - Out of Time
10.イッツ・ノット・イージー - It’s Not Easy
11.アイ・アム・ウェイティング - I am Waiting
12.テイク・イット・オア・リーヴ・イット - Take It or Leave It
13.シンク - Think
14.ホワット・トゥ・ドゥ - What to Do
*全曲ジャガー/リチャーズ作詞作曲。

 

『アフターマス(USヴァージョン)』
イギリス盤から4曲をカットし、代わりに全英/全米でともに1位に輝いた「黒くぬれ!」を収めたアメリカでの6作目。11分にもおよぶ「ゴーイン・ホーム」を収録。全米チャートでは2位を記録した。[1966年発表]
UICY-79993

<収録曲>
1.黒くぬれ! - Paint It, Black
2.ステュピッド・ガール - Stupid Girl
3.レディ・ジェーン - Lady Jane
4.アンダー・マイ・サム - Under My Thumb
5.邪魔をするなよ - Doncha Bother Me
6.シンク - Think
7.フライト505 - Flight 505
8.ハイ・アンド・ドライ - High And Dry
9.イッツ・ノット・イージー - It’s Not Easy
10.アイ・アム・ウェイティング - I Am Waiting
11.ゴーイン・ホーム - Goin’ Home
*全曲ジャガー/リチャーズ作詞作曲。

 

『ビトゥイーン・ザ・バトンズ (UKヴァージョン)』
イギリスでの通算5作目は全英チャートで3位を記録。本作より英米でジャケットのアートワークが統一されており、裏面の鳥のイラストはメンバーのチャーリー・ワッツが手がけた。[1967年発表]
UICY-79994

<収録曲>
1.イエスタデイズ・ペイパー - Yesterday’s Papers
2.マイ・オブセッション - My Obsession
3.バック・ストリート・ガール - Back Street Girl
4.コネクション - Connection
5.甘いほほえみ - She Smiled Sweetly
6.クール・カーム・アンド・コレクテッド - Cool, Calm and Collected
7.オール・ソールド・アウト - All Sold Out
8.プリーズ・ゴー・ホーム - Please Go Home
9.眠りの少女 - Who’s Been Sleeping Here?
10.コンプリケイティッド - Complicated
11.ミス・アマンダ・ジョーンズ - Miss Amanda Jones
12.昨日の出来事 - Something Happened to Me Yesterday
*全曲ジャガー/リチャーズ作詞作曲。

 

『フラワーズ』
当時未発表だった「マイ・ガール」「ライド・オン・ベイビー」「シッティン・オン・ア・フェンス」やアメリカでは未発表曲だった4曲にシングルなどを纏めた通算8枚目となる米国編集盤。全米チャート3位。[1967年発表]
UICY-79995

<収録曲>
1.ルビー・チューズディ - Ruby Tuesday
2.マザー・イン・シャドウ - Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow
3.夜をぶっとばせ - Let’s Spend The Night Together
4.レディ・ジェーン - Lady Jane
5.アウト・オブ・タイム - Out Of Time
6.マイ・ガール - My Girl
7.バック・ストリート・ガール - Backstreet Girl
8.プリーズ・ゴー・ホーム - Please Go Home
9.マザーズ・リトル・ヘルパー - Mother’s Little Helper
10.テイク・イット・オア・リーヴ・イット - Take It Or Leave It
11.ライド・オン・ベイビー - Ride On, Baby
12.シッティン・オン・ア・フェンス - Sittin’ On A Fence

 

『サタニック・マジェスティーズ』
本作より収録曲の世界統一が図られるとともに、初めてバンドのセルフ・プロデュースで制作された作品。全米チャート2位、全英では3位を記録。カスタム・インナー・スリーヴ付。[1967年発表]
UICY-79996

<収録曲>
1.魔王讃歌 - Sing This All Together
2.魔王のお城 - Citadel
3.イン・アナザー・ランド - In Another Land (Bill Wyman)
4.2000マン - 2000 Man
5.魔王讃歌(二部) - Sing This All Together (See What Happens)
6.シーズ・ア・レインボー - She’s a Rainbow
7.ランターン - The Lantern
8.ゴンパー - Gomper
9.2000光年のかなたに - 2000 Light Years From Home
10.オン・ウィズ・ザ・ショウ - On With the Show
*作家名のない曲は、ジャガー/リチャーズ作詞作曲。

 

『ベガーズ・バンケット』
骨太なロック・バンドとしての原点に立ち返って発表された傑作は全英3位、全米5位を記録。プロデュースはトラフィックらを手がけていたジミー・ミラーが担当。[1968年発表]
UICY-79997

<収録曲>
1.悪魔を憐れむ歌 - Sympathy for the Devil
2.ノー・エクスペクテーションズ - No Expectations
3.ディア・ドクター - Dear Doctor
4.パラシュート・ウーマン - Parachute Woman
5.ジグソー・パズル - Jigsaw Puzzle
6.ストリート・ファイティング・マン - Street Fighting Man
7.放蕩むすこ - Prodigal Son (Rev. Robert Wilkins)
8.ストレイ・キャット・ブルース - Stray Cat Blues
9.ファクトリー・ガール - Factory Girl
10.地の塩 - Salt of the Earth
*作家名のない曲は、ジャガー/リチャーズ作詞作曲。

 

『レット・イット・ブリード』
ブライアン・ジョーンズの脱退という激動のなか制作されながら全英1位、全米3位を記録した名作。カスタム・インナー・スリーヴ付。モノ識別ホールも再現。[1969年発表]
UICY-79998

<収録曲>
1.ギミー・シェルター - Gimme Shelter
2.むなしき愛 - Love in Vain (Robert Johnson)
3.カントリー・ホンク - Country Honk
4.リヴ・ウィズ・ミー - Live With Me
5.レット・イット・ブリード - Let It Bleed
6.ミッドナイト・ランブラー - Midnight Rambler
7.ユー・ガット・ザ・シルヴァー - You Got the Silver
8.モンキー・マン - Monkey Man
9.無情の世界 - You Can’t Always Get What You Want
*作家名のない曲は、ジャガー/リチャーズ作詞作曲。