ある日、ロビン・シックがファレル・ウィリアムズに「マーヴィン・ゲイの“ガット・トゥ・ギヴ・イット・アップ”みたいなフィーリングの曲を作ってみるのはどうだい?ビデオもチープで、レコード会社をからませないで、お遊び半分なもので良いんだ。オリジナルとヌード・ヴァージョンも撮ろうぜ。」と、提案したことがきっかけだった。
ミュージック・ビデオののヌード・ヴァージョンが18禁になったことが世界中で話題になり、人々がその映像を観ようと衝動にかられ、次第にキャッチ―な楽曲のとりこになっていったのだった。
この現象を仏TV番組「Le Petit Journal」が取り上げ、パロディービデオを制作!たちまち、2012年のカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」のパロディービデオ現象が、2013年はロビン・シックの「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」で起こり始めたのだった!
http://www.canalplus.fr/c-divertissement/pid3351-c-le-petit-journal.html?vid=876983#pid3351-c-le-petit-journal.html?vid=876983&_suid=137467276470805266579263401188
(12分経過ポイント辺りから始まります)
これがアメリカへ逆輸入され、米人気TV番組Jimmy Kimmelにおいてもパロディービデオを制作(ロビン・シックやファレルも参加。Jimmyは左でロビンの耳を引っ張っている男性)
http://www.youtube.com/watch?v=NTqmiwHHktE
「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」のパロディー・ビデオを制作する際のルール(例外もあります)
その1:面子は男女であること。その2:スーツを着用すること。その3:恋の駆け引きをすること。