商品紹介
バッハ演奏で高い評価を得ているイラン出身のピアニスト、バーラミによる初の協奏曲集!
ラミン・バーラミは1976年イランのテヘランで生まれたピアニスト。ロザリン・テューレックやアンドラーシュ・シフといった、バッハを得意とする名ピアニストたちに学び、現在はイタリアを中心に活躍しています。イタリア・デッカからは既に6枚のバッハ・アルバムをリリース。2007年に発売された『フーガの技法』は、イタリアのポップ・チャートで7週連続トップ10入りするなど、人気実力共にたいへん高い評価を得ています。今回のアルバムは、2009年にライプツィヒにデビューした際のライヴ録音。巨匠リッカルド・シャイーと、バッハのオーケストラともいえるゲヴァントハウス管のサポートにより、待望の協奏曲録音が実現しました。
曲目
J.S.バッハ:5つのピアノ協奏曲 BWV1052-1056
協奏曲 第3番 ニ長調 BWV1054
7
第1楽章: [Allegro]
8
第2楽章: Adagio e piano sempre
9
第3楽章: Allegro
協奏曲 第4番 イ長調 BWV1055
10
第1楽章: Allegro
11
第2楽章: Larghetto
12
第3楽章: Allegro ma non tanto