商品紹介
独墺系の3人の作曲家によるイタリアにまつわる作品集
ロッシーニにインスパイアされたシューベルトの2つの“イタリア風”序曲と、ミラノで初演されたモーツァルトの3つのオペラ序曲がカップリングされています。
リッカルド・シャイーは、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団などを経て、2015年からスカラ座の音楽監督に就任。1982年にアバドがスカラ座の音楽家と設立したスカラ座フィルハーモニー管弦楽団は、バーンスタイン、ジュリーニ、ムーティ、シノーポリ、バレンボイムといった伝説的な指揮者のもとで優れた歴史を刻み、現在はリッカルド・シャイーが首席指揮者を務めており、今年(2022年)創立40周年を迎えます。
曲目
[C D]
メンデルスゾーン:交響曲 第4番 イ長調 作品90《イタリア》(1834年改訂版)
1
第1楽章: Allegro vivace
2
第2楽章: Andante con moto
3
第3楽章: Menuetto - Con moto grazioso
4
第4楽章: Saltarello. Allegro di moto
シューベルト:
5
イタリア風序曲 ニ長調 D590
6
イタリア風序曲 ハ長調 D591
モーツァルト:
7
歌劇《ポントの王ミトリダーテ》K.87(74a):序曲
8
歌劇《アルバのアスカニオ》K.111:序曲
9
歌劇《ルーチョ・シッラ》K.135:序曲